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最高宗教としての葬式仏教

1 名前:名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 06:17:10 ID:uCWCRcdC
「故人が仏教に対する信仰や知識の片鱗さえない者であったとしても、これを没後に仏教に帰依させる
のみならず、授戒作法で出家者に擬し、さらに引導で出家修行者の最高段階である成仏(解脱)に至ら
せるという強力無比な儀式である。この作法にしたがうなら、アメリカ大統領でもイスラム原理主義者の
テロリストでも、すべて仏教の出家修行者として成仏させることができる。世界中の宗教を調べても、
日本の葬式坊主以外には、こんな強烈なサービスを提供する宗教者は見あたらない。」
ttp://www.pacific-en.co.jp/sousikibouzu/text1.html

「すでに僧侶の役割が『道徳的実践者』から『共同体の祭祀の司祭』に変化している」
ttp://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/07621929c8639679c0790dcc6491e40c

宗教の発展的解消としての葬式仏教の素晴らしさを見直し、仏教原理主義には疑いの目を向けましょう。

2 名前:名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 08:16:27 ID:3QLqDEzQ
2げっと

3 名前:名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 13:14:25 ID:uCWCRcdC
On Funeral Buddhism as the Supreme Religion

さて仏教発展の至高の形態である葬式仏教は、これを死後に信ずるとも差し支えがなく、絶大な法力に
よって解脱、成仏を保証する。だから日本人の大部分が、自分が所属する葬式仏教の教義に無関心で
あるのは当然である。至高の宗教である葬式仏教の無上の法力の功徳は未来の葬儀より時間を逆流
して現在に及ぶ。したがって今世においては最新の科学、技術、倫理を学習して生活すれば不可はない。
しかし罪業深重の凡夫の中にはそれらの学習が十分でない者がいる。往々、カルトにはまる。あっという
間に人生を浪費する。しかし、「心の貧しい人は幸いである」。葬式仏教の玄義を幾分か、学習することで
必ず救済されるであろう。

4 名前:名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 18:24:02 ID:lOd83v+N
法力ってなんですか

5 名前:名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 18:26:23 ID:lOd83v+N
成仏したかどうか、どうやって確認してるのか前からしりたかったです

6 名前:名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 04:20:41 ID:aHA25ZTW
故人が成仏し、涅槃に入られたなら、もはやこの世に輪廻転生して来ません。
葬式仏教の確立、普及にしたがって日本では生まれ変わりの話を聞くことが
なくなりました。ですから故人の大半が成仏しておられるものと想像されます。
確認の方法はやはり長期間のデータの蓄積でしょう(^‐^)。

7 名前:名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 04:46:11 ID:aHA25ZTW
>>4

葬式仏教の場合、法力とは読経の功徳(功力)を基本としたセレモニーの効果であります。

8 名前:名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 04:52:35 ID:b+JRyXkz
>>6>>7
ありがとうございます
なんだあ〜大半のひとは成仏してるのですね
安心しました!

9 名前:名無しさん@3周年:2005/08/05(金) 05:00:14 ID:R7XnseT8
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪



10 名前:名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 14:49:18 ID:Xnsyp4zE
日本ではなぜ「死んだら仏」になったのか?

ttp://www.hatena.ne.jp/1112759660

11 名前:名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 08:27:04 ID:b6u2DEqI
葬式仏教関係辞典・事典

ttp://www.sogi.co.jp/sub/kenkyu/book12.htm

12 名前:名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 22:31:47 ID:AFaaplb9
これも良さそう。

輪廻の世界
ttp://www.seisi-shuppan.co.jp/rinnenosekai.htm

13 名前:名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 23:00:55 ID:cN1+iuAQ
今日葬式があったのだが
葬式で故人のことを偲び親戚、関係者が集まる
これだけでも十分葬式仏教の意味はあると思った。
キリスト教の知人も来てたしそういうの分け隔てなく


坊主が言ってたんだが宗派によって死んでから逝くところは違うようでw
共通してるのは故人が生きてる残された人を見守ってるという意識くらいかw
あんたそれぶっちゃけ杉だろうとw

その上でうちの宗派では…と言ってたのでそれなりに感心w

特に田舎だと葬式を地域の人が手伝ってくれるしな
そういうことの人のつながりもいい

14 名前:名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 23:34:21 ID:RPfDtu0b
わが国でもエンバーミングの普及がはじまっている。

公益社のエンバーミング
ttp://www.koekisha.co.jp/em/

The Basics of Funeral Service
ttp://www.wyfda.org/basics.html

15 名前:名無しさん@3周年:2005/08/10(水) 22:58:19 ID:mBBrdCkR
アノ世

ttp://www.kuniomi.gr.jp/togen/jigokuke.html

16 名前:名無しさん@3周年:2005/08/10(水) 23:28:47 ID:9/1OQlnZ
故人をしのぶのは勝手だが、問題は死体の処理方法だ。

17 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 00:13:25 ID:XuJg+S2d
死体処理は生理的に不快な作業だ。遺族も泣くばかり。心の整理として儀式が必要だ。

18 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 18:59:37 ID:yIXqYbwW
葬式仏教(伝統仏教)の現状

1 わが国の葬儀の9割が仏式であり、葬式仏教は全く定着している。
2 僧侶(司祭)から研究者が供給され、仏教学は世界一発達している。

葬式仏教(伝統仏教)の問題

1 過疎地では寺院が維持できず、大都会では葬儀需要に応えられない。
2 大都会を中心に仏教系新興宗教の活動が活発である。

葬式仏教は仏教の日本的最終形態として定着しているが、半世紀間の大都会への人口の移動
によって葬式仏教の生態系に異変が生じた。伝統仏教の勢力が手薄になった大都会で、新興の
在家教団が生じた。これらの教団は大都会で定着していた日蓮宗の教義を借りることが多かった。
霊友会、佼成会、創価学会が代表的である。信者が1世の間は日蓮宗、日蓮正宗などに葬儀を
依頼したが、やがて自前で在家葬を行うようになった。大都会の葬式仏教にはこれらの大教団の
葬儀需要に応える能力がないからである。

19 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:04:23 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

自分で判断して自分で責任のとれる人
葬儀は常に緊急事態だと思ってください、
そのときにいちいち上司に相談しに行く
暇などないかもしれません。
でもお葬式の時間はすぐそこまで迫ってきます、
自分で判断して自分で責任がとれるように
なることが大事なことです。
そういう人材は葬儀社でなくともほしい人材だと思います。


20 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:05:42 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

情熱と割り切りのバランスの取れた人
情熱があるのはいいことです、
しかし仕事は情熱ばかりでなく、
実際に遂行しなければいけないことがたくさんあります。
そのときに実際や現実に基づいてしっかりした判断が
できることは大事なことです



21 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:06:43 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

健康で、体力のある人
労働時間が長時間に及ぶこともあり、
夜間の仕事もあり体力がない人にはきつい職環境です。
祭壇は重いし、棺も落とせません。
体の弱い人はあきらめたほうがよいと思います

22 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:10:18 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

へこたれない人
精神的にバランスを崩した遺族の方から
怒りの言葉をぶつけられることがあります。
年齢よりも完全に実力が左右するのが葬儀の現場です。
(会社の中は各会社によります)
新人は怒られ怒鳴られながら、
自分で努力し仕事を盗まなくてはいけません。
まだまだ職人気質の現場です。
へこたれないで自分で怒られないように
努力できる人でないと葬儀社には向きません。


23 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:13:30 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

しごとを楽しめる人
葬儀社は、仕事がどこからどこまでかはっきりしない
分業制の現場です。
一人一人が全体に気をくばって足りないところを
フォローしあう仕組みです。
全体として一つのチームになっていないとよい仕事はできません。
勤労意欲があり自分の仕事に誇りを持って取り組める人が大切です
でも、ご遺体を怖がらないとか、宗教知識などはまじめに前向きに
仕事に取り組んでいけば自然と身に付くことだと思います。
完成品を・・・と考えるよりどこまで伸びるのかが大切になってくるのだと思います。


24 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:15:08 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

葬儀の仕事を安易に捉える人
棺入れて、祭壇飾って程度だと思っている人。
こういう人は即刻退陣願っています、
下請け業者さんでもこういう人間がきた場合、
仕事はさせませんし、しゃべらせません。
「立ってろ、仕事はするな、見てろ」と
仕事の流れを全力で覚えてもらいます。
自分の社員であったとしても仕事をなめていると
思えば当然仕事はさせません、
同じように流れから覚えさせます。


25 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:16:42 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

マニュアルに固執する人、マニュアルしかできない人

マニュアルでは・・とかそういう言い訳をする場合や
目の前でお客様からどうしてもこうしてほしいといわれた場合に
対応の取れないひとは、葬儀の仕事に向きません。
柔軟性をもち、一個一個の案件がどういう風にするのが
最良の策なのかきちんと知識と経験に裏づけがあり
自分で考え行動をしなければなりません。
いつもおなじ作業と答えを出すのは不完全と言わざるをえません。


26 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:17:33 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

楽をしようとする人

仕事の効率をあげることと、手を抜くことは違います。
一人につき一回しかできないことなので
緊張感を持ち最大限の仕事を心がけてください


27 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 19:21:58 ID:hT/RUteW
葬儀屋がほしい人材

お金のことしか興味がない人
葬儀はお金をいただいてやりますが、もうけることが最大の目的ではありません。
それが第一目標の場合、一度しかないという緊張感や、責任の重大さは必ずしも
割りに合うものであるかどうか僕には断言ができません。
お金が好きな人は他になんかしたほうがいいでしょう。
少子高齢化もすごい勢いで進みますし、業界全体でみたら
成長産業ではもうありません、
儲かるや安定しているといったのはただの幻想です。
葬儀は死ぬ人がいる限りなくなりませんが。
それは家も食料品もみな同じです、
人が生きていくのに必要なことです。
それに人がなくなれば葬儀は必要かも知れませんが、
お客様がどの店に葬儀を依頼するのかは個人の自由です。
ほかの業種と同じように競争原理のなかで葬儀社は経営されています。



28 名前:名無しさん@3周年:2005/08/11(木) 20:40:51 ID:yIXqYbwW
連続投稿は下記のコピペである。意義ある文章であるがURLを示せば足りる。

葬儀屋になる 葬儀社に就職する・・・
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/sato1976/mametisiki/57.htm

葬式仏教のサービスはソフト葬儀業といえる。ゆえにハード葬儀業との連携を考察する必要がある。

これからの葬儀の展望
ttp://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199708.html

29 名前:名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 11:04:58 ID:3nTP7STm
どのように仏教は日本で最終形態に到達したか

葬式仏教は仏教の最終的発展であり、発展的解消段階である。初期仏教以来、さまざまな宗派
が発生したが、みな教理に基づいた修行をして、何らかの心理的転回に到着することを目指した。
これを始覚思想という。対して中国の仏教は本覚思想である。もともと仏であることを自覚しょうと
する。日本仏教の思想は不覚思想である。天台宗を中心に発達したので、中古天台本覚思想と
いうが、天台宗に限ったものではなく、不覚のままを悟りとするので、不覚思想というほうがよい。
最終段階としての日本仏教は心理的転回を目指さず、修行はない。唱題、称名、坐禅、真言など
は修行ではなく、不覚のままを悟りとする表現に過ぎないのである。

日本仏教の本覚思想
ttp://www.tibs.jp/kougi/nakayama/nakayama.html

30 名前:武庫川女子大学総長:2005/08/14(日) 11:39:13 ID:Nc27CLMC
>>29
おまじないのレベルに墜落しちゃったのかな?

そりゃ、覚ったつもりが、実はまだまだ全体の覚りからは程遠いということならよくあることだけど。

31 名前:万年救護大本尊の朴蓮:2005/08/14(日) 12:51:39 ID:2BVzN4I7
葬式仏教は
本覚思想等とは程遠いから
やればやる程悟りから
離れるだろうね。


でも逝った後に残された人が自分を納得させる為には
葬式仏教の建前、方便も
必要だ。


霊能者が無念の死を遂げた人達の家族を
慰め、励ますテレビ特集をやっていたが
あれが本来の存在意義かも知れない。


盆に不謹慎なレスは
控えるが
霊を感じたりする人は
この世に執着を残して死んだ者と
今現在生きてる者の煩悩がシンクロして
起きるのだろうなぁ。

32 名前:名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 14:21:54 ID:K1Urdfu8
生きている人が、俺は悟ったとか、誰それは悟っていないとか言う。争う。

そういうことを醜いと感じた結果が、死後の悟り、成仏でしょう。

死後の成仏ならばみな平等。新興宗教の教祖様たちのようなおごり高ぶりもない。

悟ってどうする。悟らぬままが天然自然の人間の姿として美しい。

33 名前:万年救護大本尊の朴蓮:2005/08/14(日) 23:02:58 ID:2BVzN4I7
講仲間の
お盆のお勤めを済まして来た。

般若心経と十三仏唱名と
法華経観世音菩薩品をお坊さんはいつも唱えてる。

般若心経とか法華経とか
一度覚えると忘れない。
てか、
言ってる内容が理解出来るから嫌だ。

青や赤に
クルクル回る灯明を見ながら
死とは何だろうと
考える。


天気なんかが晴れていると
葬儀も悲しい雰囲気にならない。
いつも、周りの皆も
あっけらかんとしている。

大乗仏教なんか関係ない。
方便であろうが構わない。

あの世があると思うと
皆安心するから
葬式仏教は人気がある。

 

34 名前:名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 10:37:08 ID:U51pCEqa
諸佛不説。祖師不傳。不開一句法門。
不斷一毫惑。只青陽春朝。華開萬朶榮。亦楓葉秋夕。
梢増再入紅矣。是則本來本分之法體。
-尊海撰圓頓章見聞

諸佛説かず。祖師傳へず。一句の法門を開かず。
一毫の惑を斷ぜず。只青陽春朝。華開いて萬朶榮へ。
亦楓葉秋夕。梢増し再び紅に入る矣。
是則ち本來本分之法體なり。

35 名前:名無しさん@3周年:2005/08/15(月) 11:18:54 ID:YW6VFnrm
昔は漢文の読み書きができる超エリートが坊主やってた。
今は高校入試に落ちるような超ウンチクンが坊主になる。

36 名前:名無しさん@3周年:2005/08/16(火) 01:10:00 ID:uN/FS9Ys
無学な坊主でも宗派の決まった経文は唱えられるだろう。

37 名前:名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 06:26:27 ID:538UGdw+
今日では仏教と称する新興教団が多数ある。仏教という言葉から葬式仏教が必ずしも連想されなく
なっている。葬式仏教側はこれらの教団の教義や活動と区別してもらえるよう、一定の宣伝が必要。

新興教団は3種類にわかれる。

1 既成仏教系 創価学会、顕正会、妙観講、親鸞会-伝統教義が基本、キリスト教福音派に類似。
2 新宗教系 霊友会、佼成会、真如苑-民俗信仰が加味されている。
3 神智学系 GLA、阿含宗、アーレフ、幸福の科学-西洋オカルティズムが基本。

これに外来教団が2系統ある。南方上座部とチベット仏教。近代仏教学が摂取されていないのが問題。
さらにアカデミズムから出た批判仏教などの原理主義がある。神智学系教団は外来教義を積極的に
採用する傾向がある。

38 名前:名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 13:06:03 ID:KqW95OTa
朝鮮系・儒教系(先祖供養)←← 霊友会 佼成会 真如苑
悪霊トランス・キリスト系(わけわからない言葉をべらべら喋る)←←GLA 幸福科学 真如苑
ヨガ系←←アレフ アゴン

39 名前:名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 17:25:49 ID:8+1THjR6
Σ(☆◇・)!!!!



40 名前:名無しさん@3周年:2005/08/19(金) 19:55:40 ID:Jqo0yIkD
正しい宗教と誤った宗教はどう区別されるのか?わたしはそれは、人の考えを自由にする
のが正しい宗教、不自由にするのが誤った宗教だと考えます。さらにいうと、たとえ教えが
正しくても、解釈する人が誤っていれば、誤った宗教と同じになります。葬式仏教は葬儀と
法要を行うだけですから、教えの誤った解釈を説く危険性がありません。教えを知りたい人
は仏教(学)の本を読めばよいのであります。どの本が正しい内容の本であるかは、一般
の科学書と同様の判断をします。それで十分ですが、気に入った学者がいたなら、講演を
聴くのも良いでしょう。大都市に住む人なら、大学の聴講生になることもできます。学者が
昔の坊主に相当し、一般の坊主は今は法要を行う司祭です。葬式仏教と学問仏教の分業
こそ正しい仏教(宗教)のあり方です。

41 名前:名無しさん@3周年:2005/08/19(金) 20:00:09 ID:c7k35MEF
日本古来の土俗信仰が仏教の衣をまとっただけです。

42 名前:名無しさん@3周年:2005/08/19(金) 20:55:58 ID:Jqo0yIkD
宗教が人心を掌握するのは典礼の魅力である。宗教が人心を解放するのは教義の魅力で
ある。典礼は芸術に属し、教義は科学に属する。葬式仏教は宗教の最終発達段階である。
典礼は保守的に、教義は革新的に。わが国の宗教のあり方に近づいているのはカトリック
教会と聖公会であろう。ただしカトリック教会には典礼問題があり、正教会へ改宗する人が
いる。光があれば闇がある。原理主義もオカルティズム(迷信)もマルチ商法の形態をとり、
イスラーム世界ではテロリズムと化し、文明を脅かしている。しかし仏教が最終発達段階に
到達し、キリスト教の本流もその方向にある。幾十年の苦難はあっても、啓蒙主義は必ず
原理主義を克服するだろう。

43 名前:名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 01:41:05 ID:bwESiOLU
>>37
>伝統教義が基本、キリスト教福音派に類似。

1については、キリスト教福音派と妙観講はよく知らんが、他は
、伝統教義が基本とはもはや言い難いくらい伝統教義にかなり独
自解釈が加わってるんじゃないかな?
トップのカリスマ支配とか独善的な主張も、伝統教義に基づいてる
とは言い難いほど強いんじゃないかな?
実際は、特に2との区別はそれほど明確ではないと思う。

44 名前:名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 01:46:37 ID:bwESiOLU
>>37追伸

あと、阿含は、2だと思うが。
パッケージにオカルティズムやスピリチュアリズムぽいのも取り入れてるけど、内容は
かなり土俗的なんじゃないかな?

45 名前:名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 04:05:52 ID:NtToVhNi
神道も結構すごい。なんか神社がある地区に住んでいる住民は全員信者と考えてるらしい。

あえて契約は求めず救済するという、このあいまいなとこがまさに日本の伝統にふさわしい。

46 名前:名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 06:23:05 ID:GVXqmCMR
>>45
神道に救済という概念はありませんよ。

47 名前:名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 02:41:35 ID:WRUJh3+H
子供を学校に入れるなら、墓石を拝ませたりするべきではない。
墓石を拝ませるなら、子供を学校に入れてはいけない。
どちらか一方にすべき。墓石と学校教育の間には統一感がない。
そうしないと、子供は何を信じたらいいのかわからず精神不安定になってしまう。

48 名前:名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 21:03:13 ID:ik+DVpFZ
>>44
観音慈恵会の昔も阿含宗の今も、既成宗教ぽい雰囲気に民俗信仰を加味した祈祷が
売りではある。しかし桐山師がブレイクしたのは『密教・超能力の秘密』1972年の頃から。
ttp://www.agon.org/books/book01.html
また平河出版社はいわゆる精神世界の本で成功した。超能力で競馬を当てよう!という
雰囲気は、ニューエイジともちょっと違うが、その新感覚はやっぱり3番目の種類だろう。

49 名前:名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 21:36:37 ID:YXcionfs
>>45
(色んな宗教の信者数 + 神社本庁大本営発表の信者数) は
日本の総人口を軽く上回るという素敵な事実が

50 名前:名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 22:54:30 ID:EZ0ReHPr
>>48
>しかし桐山師がブレイクしたのは『密教・超能力の秘密』1972年の頃から。

>また平河出版社はいわゆる精神世界の本で成功した。

だから、それは「パッケージ」だって言ってるんだが。

51 名前:名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 23:23:36 ID:ik+DVpFZ
>>50
パッケージというのは、そのへんは実際はたいした内容はないという意味とおもう。
たしかにすぐに龍神が翔んでしまうんだね。平河出版社の出していた本とはあまり
関係がない。こちらのセンスは別の人のものだろうね。

52 名前:名無しさん@3周年:2005/08/21(日) 23:36:28 ID:w5rRe9lV
>50
宗教教団としてブレイクしたのは1980年頃の
「守護霊を持て」あたりからでしょう。
アーガマやソンディなどを出してはいるが、
かなり土俗的ではある。


53 名前:名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 23:18:40 ID:QBmTxMeG
新興教団の概観サイト。新興宗教相関図は役に立つ。

新興宗教を考察するページ
ttp://park8.wakwak.com/~kasa/

54 名前:名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 23:41:23 ID:U5dxAmWm
>>47 先祖や家族を敬うのは大切なことです。
また、墓を拝む時には、亡くなった人がそこにいると想像します。亡くなったおばあちゃんが今僕を見てたらどう思ってるかな…などと、感情を投影するわけです。
これは、お墓にかぎらず、生きた人に対しても気持ちを推し量る想像力を養えます。他人の気持ちに配慮する力は大切です。

55 名前:名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 23:42:43 ID:sXaB3J2G
>>54
先祖供養は儒教ですね。
仏教は座禅の教えだそうです。

56 名前:名無しさん@3周年:2005/08/26(金) 21:07:50 ID:gZ3IfCoy
        \  |「 ̄ ̄ ̄ ̄`||`l /
       ─   || 電波の .:|| :|  ─
        /  |L原始仏教.!| ;| \
           | ̄ ̄| ̄ ̄|~::|
           |__|__|/
     ∧_∧
    (    )<あ、はじまった!
     |   ∪
    ⊂と__)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1122597067/l50
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1122591224/l50

57 名前:名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 16:08:52 ID:uA2ADWC/
>>56
まじ藁タww


58 名前:名無しさん@3周年:2005/09/05(月) 19:05:45 ID:aaxwyZq8
>>54
宗派宗教を問わず、先祖のことを慕うというのは大事なことだね。
>>47は噂の我さんかい?(w


59 名前:名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 18:41:05 ID:Kkw4klf0
昭和60年5/4 朝日新聞に「6700万円所得隠し」
当時、阿含宗全体の経理を担当していた関西総本部が国税局に摘発されています。
ちなみに責任者の和田尚子事務長は桐山氏の愛人といわれている人で、
現在は関西総本部のトップになっています。
阿含宗の関連企業の代表、役員はすべて桐山氏の身内です。


60 名前:名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 02:59:24 ID:nfTzlk1R
仏教▼宗教屋養成大学は偏差値低すぎ▼神道
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1124159356/

61 名前:名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 18:13:07 ID:6DzQKPAS
金だけ

62 名前:曲家:2005/09/23(金) 19:49:20 ID:NRwmSK+/
知り合いが曾祖父を亡くしました
通夜か葬儀に出向こうと思ったら
「通夜も葬儀もせずただ焼くだけで墓も無いから納骨もしない」と言われ驚きました

聞くところによるととても良い祖父だったとのこと
自分のルーツを蔑ろにする態度に腹が立ちました
私は今まで生きてきてこんな話聞いた事ありませんし理解できません

63 名前:名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 00:52:02 ID:ikEGmtSw
>>62
おじいさんの遺言でそうしたという訳でもないのですね。
喪主の方の考えでそうされたのでしょうか?

64 名前:名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 19:24:49 ID:4ntje4Nk
この前おやじが死んで、坊さん(真言宗にんな寺派?)に葬式してもらった。
まだ若い人やったけど超いい人だったよ。
何回も何回も拝んでもらい、戒名も付けてもらったのに
お布施は「こんな時やし、無理せんでいいです。」
とホントに少額しかお受けになりませんでした。
今時あんな坊さんもいるですね。
いつの日か、この恩は返そうと誓った。

65 名前:名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 22:41:14 ID:KHwJsJLg
>>64
がめつい坊さんばかりじゃないよ。
むしろそういう人の方が多いと思う。

66 名前:名無しさん@3周年:2005/10/29(土) 01:38:08 ID:8Beg4ygK
おやすみなはち

67 名前:名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 18:41:15 ID:DR79v8oX
オレじゃダメか?

68 名前:名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 21:32:04 ID:qa4IQv4j
>>1
ふざけるのもいいかげんにしるw
葬式仏教が最高宗教?
ただの詐欺ビジネスだろう?

日本の糞坊主と葬式仏教ビジネスに関わる奴らは
日本人の「宗教心」を利用して金儲けしているカルトだよ。

「宗教の発展的解消」だあ?
「宗教の発展的解消」として本来の仏教があるんだよ。
神も信仰も否定している釈迦の教えは宗教というより哲学だからね。

69 名前:名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 22:05:16 ID:kL4r4AGz
>>68
それを、この現代社会の中で
どう具体的に実践するのか、
どう具体的に成立せしめるのか、
何かしらビジョンはありますか?
あるいは、成立の可能性はあると考えますか?
あるとするなら、それは(思想や個人の信条としてでなく)どのような形で具現化されうるでしょうか?

70 名前:名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 23:47:07 ID:/9Py+lZc
>>69
コピペにマジレス

71 名前:名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 23:54:51 ID:kL4r4AGz
>>70
コピペかどうかは問題じゃない。
というか、同内容の書き込みは至る所で目にするので2ch内の多数意見だと思うし、
鬼の首を取ったように「今の仏教は仏教じゃない」と発言するし、(ま、自分もかなりの部分そう思うが・・・(^^;))
ここなら少しはまともな意見が聞けるかなと・・・w
実際、すごく気になるポイントだしね。

72 名前:68:2005/11/06(日) 00:17:57 ID:qkq04GEh
コピペじゃないぞ!

>>69
「それ」って何をさしているんだ???
葬式仏教?
(一応、確認も含めて)

73 名前:名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 19:24:29 ID:LcSRMJfc
>>72
釈迦の教え

74 名前:68:2005/11/06(日) 23:27:08 ID:qkq04GEh
>>73
「釈迦の教え」を「この現代社会の中でどう具体的に実践するのか、
どう具体的に成立せしめるのか」っていいたいのか?

そんなの、個人個人の問題じゃんw
「釈迦の教え」とやらに価値を見い出した人は、自分なりの考えでその教えを
生活のなかに取り入れ、自分の人生を築いていけばいい。
所詮、主観の世界だよ。それに「釈迦の教え」もヴァラエティに富んでいるか
らね。つーか、、、、






なにもあなたがそんな心配する必要はないでしょ?

75 名前:73:2005/11/07(月) 18:34:44 ID:THSGOpy9
>>74
他人事じゃないもんでね(^^;)

76 名前:68:2005/11/07(月) 21:48:20 ID:cKlRNjqc
>>75
「他人事じゃない」??
自分のことってこと?
あなた、僧侶?
だったら簡単。「釈迦の教え」どおりの僧侶になればいいだけのこと。
このスレタイに沿っていえば、葬儀などの儀礼行為に手を染めないように
すること。そして金銭などを受け取らないこと、などなど。

77 名前:68:2005/11/07(月) 21:53:31 ID:cKlRNjqc
もしそれが「現実的じゃない」とあなたが思うなら、、、
あなたは僧侶という生き方(職業じゃない)をかなり見くびっている、
というか馬鹿にしている。

じゃ、きくけどさ。
あなたにとって僧侶ってなによ?
ただのギブアンドテイクのサービス業の一種?
(今晩はアゲとく。)

78 名前:名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 03:31:50 ID:XnQCdTiQ
葬式みたいな断片的なことで「釈迦の教え」を語られてもねえ…

79 名前:名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 19:42:36 ID:ss+PdRPU
>>78
??????
意味がわかりません

80 名前:68:2005/11/08(火) 19:54:31 ID:ss+PdRPU
(失礼、上のカキコは68です。)
>>78
あんた、頭、大丈夫?
このスレのタイトル、もう一回見てよ。
(ちなみに仏教が釈迦の教えであることは知ってるよね。)

もうさ、下らない一行レスはいいから、きちんと自分の意見を
述べてくれよ。

81 名前:68:2005/11/08(火) 19:56:46 ID:ss+PdRPU
訂正

(失礼、上のカキコは68です。)ペケ
(失礼、上のカキコは68が書いたものです。)マル


82 名前:名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 20:08:50 ID:OUa6OoYu
ありがとう、仏教

83 名前:73:2005/11/08(火) 20:11:11 ID:YwPNQlhi
ageということは返事を待つということかな(^^;)

貴方がどれくらい仏教に詳しいのかわからないので
ちょっとずつの(箇条書きのような)レスにするw
というか、「主観・個人の信条」と言い切ってしまうことが
>>69への答えだとしたら、話はそこで終わってしまうのだが・・・

>そんなの、個人個人の問題じゃんw
>    〜
>所詮、主観の世界だよ。
個人の信条としてあればそれでよいと考えてる?
  (この点に関しては、貴方が、外の人間か中の人間かで違うでしょうが・・・)

>それに「釈迦の教え」もヴァラエティに富んでいるからね
「釈迦の教え」を2500年のスパンの中、どの範囲までで捉えてる?
全体?それとも時期を限ってる?

>あなたにとって僧侶ってなによ?
所謂、一般に通用する意味合いとしての「僧侶」ならば職業でしょう。
真の意味での(初期仏教での「比丘」とイコールで結べるような意味での)「僧侶」ならば
(遥か昔まで遡及した上での)古尊宿のように、
後進の指導、民衆への啓蒙、倫理道徳・日々の安心の為の相談窓口を行う者、かなw
(或いは、極端に言い切ってしまえば、「真理(悟り)を<体現する>者」とかね。)
けど、色んな人が居ていいとは思う。
勿論、人間的に(常識的に)眉をひそめられてしまうような生活態度・人間関係ではイカンだろうがw

てか、それが(自分のスタンスが)決められれば苦労や自己嫌悪はないし
2chなんかしてないよw
また、個人の信条で済む問題であるなら、後ろめたさは生じないさ。
仏教を座右の銘として受け止めることは容易い。

84 名前:68:2005/11/08(火) 23:01:18 ID:ss+PdRPU
OK、やっと議論ができそうだな。
(というか、議論を望んでいたのはあなたのほうだったが。)

俺もあなたがどれくらい仏教に詳しいのか判別しかねるので
ちょっとずつの(箇条書きのような)レスにするw

>「主観・個人の信条」と言い切ってしまうことが>>69への答えだと
>したら、話はそこで終わってしまうのだが・・・

たしかに「個人の問題」と書いた。それ以外になにがある?
あなたはそうは言い切れないんだろう?なにかあると思っているんだろう?
だったら話をそこで終えないためにも、その「なにか」を具体的に教えてくれないか。


>この点に関しては、貴方が、外の人間か中の人間かで違うでしょうが・・・

キツい言い方になるが、あなた、他人と会話したことあるの?
言語はコミュニケーションの道具としてあるのだよ。
抽象的な物言いはやめてくれないか。マジで意味がつかめん。
「外の人間か中の人間か」ってなによ?
出家か在家か、あるいは仏教徒か異教徒か、あるいはその他のことを指すのか、、、



85 名前:68:2005/11/08(火) 23:02:32 ID:ss+PdRPU
>所謂、一般に通用する意味合いとしての「僧侶」ならば職業でしょう。

正気?「一般」ってあなたの周囲半径10メートルの「一般」?
タイにもミャンマーにもスリランカにもチベットにもバングラデシュにも
そして西欧諸国にも仏教の僧侶がいる。たくさんいる。
彼らも含めた「一般」に通用する意味合いなのか?


> 真の意味での(初期仏教での「比丘」とイコールで結べるような意味での)「僧侶」ならば
>(遥か昔まで遡及した上での)古尊宿のように、後進の指導、民衆への啓蒙、倫理道徳・日々の
>安心の為の相談窓口を行う者、かなw

比丘は、僧侶は後進を指導したり、民衆を啓蒙したり、相談窓口を行う者なのか、あなたに
とっては。なんか随分偉そうな存在なんだな。お偉い道徳の先生?おせっかいなカウンセラー?
ま、「修行」という言葉は出てこないんだな。


>(或いは、極端に言い切ってしまえば、「真理(悟り)を<体現する>者」とかね。)

「探究」じゃなくて、いきなり「体現」かよ!
それじゃ「覚者」じゃんw

86 名前:68:2005/11/08(火) 23:03:56 ID:ss+PdRPU
>てか、それが(自分のスタンスが)決められれば苦労や自己嫌悪はないし2chなんかしてないよw
>また、個人の信条で済む問題であるなら、後ろめたさは生じないさ。
>仏教を座右の銘として受け止めることは容易い。

頼むから自己完結してるような文章はやめれw
自分は職業として、組織の一員として、仏教を考えていかなければならない、てなことを
いいたいのか?俺、馬鹿だからさ、具体的に書いてくんない?
寺の事情だってあるんだよ!とかさ。


>勿論、人間的に(常識的に)眉をひそめられてしまうような生活態度・人間関係ではイカンだろうがw

面倒だから趣旨に戻るけどさ、葬式仏教そのものが「眉をひそめられて」いるんだよ。
あなたもそれはわかっているだろう?
葬式仏教を延命させている坊さんたちが「人間的に(常識的に)眉をひそめられて」
いるんだよ。

87 名前:名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 09:48:12 ID:HI4ZlIHY
68は議論の仕方も知らないのに因縁付けて絡んでくるオッサンだな

>葬式仏教そのものが「眉をひそめられて」いるんだよ。
>葬式仏教を延命させている坊さんたちが「人間的に(常識的に)眉をひそめられて」 いるんだよ。

これもただの主観で事態を一纏めに断定しているに過ぎない。
歴史も現状も人の心も何もわかっていない。

88 名前:73:2005/11/09(水) 18:16:27 ID:etKnu/wm
>>84
>その「なにか」を具体的に教えてくれないか。

 → 上手く文章になりそうもないし長くなりそうなのでまたの機会に(^^;)
   というか、これこそが、学生時代から気になっている(求めている?)部分かもしれないから・・・
   もし、強いていうならば、仏法の具現化(と存続)とは如何なるものであるか?ありうるか?
   という>>69と同じ問いにならざるを得ない。更に強いて言えば、比丘・サンガの存続かな?


>「外の人間か中の人間か」ってなによ?
>出家か在家か、あるいは仏教徒か異教徒か、あるいはその他のことを指すのか、、、

 →仏教に好意的に興味があるかないか、且つ生活の上で接点があるかないか、というところかな。

89 名前:73:2005/11/09(水) 18:16:57 ID:etKnu/wm
>>85
>正気?「一般」ってあなたの周囲半径10メートルの「一般」?
> 〜
>彼らも含めた「一般」に通用する意味合いなのか?

 →現代日本でということ。


>比丘は、僧侶は後進を指導したり、民衆を啓蒙したり、相談窓口を行う者なのか、あなたに
>とっては。なんか随分偉そうな存在なんだな。お偉い道徳の先生?おせっかいなカウンセラー?

 →仏典にでてくる釈尊の45年間を俯瞰して見て、言い換えてみただけ。
  ふさわしい言い換えかどうかは判らない。

>ま、「修行」という言葉は出てこないんだな。

 →ありきたりなのでわざと外した。


>「探究」じゃなくて、いきなり「体現」かよ!
>それじゃ「覚者」じゃんw

 →ある意味そういうことですが、サーリプッタとアッサジの出会いのエピソードが象徴するような意味です。
  法を伝えるということが、サンガの存続に懸かっているという見方においてです。
  「おしえが体現されている」ということはどういうことなのか?という部分を汲み取ってほしかったw

  (余談になるが、「探究」という言葉を強調するなら、それは菩薩であり阿羅漢ではないとも言えるw)
  (また、仏法は探さずとも、釈尊によって既に示されている。あとは、個々人が実践するかどうか。とも言えるw)

90 名前:73:2005/11/09(水) 18:17:59 ID:etKnu/wm
>>86
>頼むから自己完結してるような文章はやめれw
 →もし自分で、「個人の信条のみで構わない。そうした在り方もまた重要である」と心底頷くことができたなら、
  「勝義諦と世俗諦との、伝統的教理と近代的知識との接合(合理的説明)」がうまくできたなら、
  その時初めて、お釈迦さんの言葉を胸にいだきながら<自信を持って・胸を張って>人に相対し、
  日々誠実に生きてゆくことができるだろう。という自分への問いかけでもあるのさ。
  大目に見てくれ(´ー`)y━~~

>俺、馬鹿だからさ、具体的に書いてくんない?
>寺の事情だってあるんだよ!とかさ。
 →まさしく、寺・近隣・人間関係の事情だよw(ま、プラス自分の甘え・愛欲・知識・理想等のせめぎ合いかな(^^;))

>>勿論、人間的に(常識的に)眉をひそめられてしまうような生活態度・人間関係ではイカンだろうがw
>面倒だから趣旨に戻るけどさ、葬式仏教そのものが「眉をひそめられて」いるんだよ。
>あなたもそれはわかっているだろう?
>葬式仏教を延命させている坊さんたちが「人間的に(常識的に)眉をひそめられて」
>いるんだよ。
 →単純に、人柄ってことです。
 →現在大局で見れば、そこまで極端でないにしてもそうした寺離れ先祖離れ、
  或いは無関心(「よくわからないし、とりあえずやっとけばいいかw」)と言える傾向があることは確かだと思いますが、
  少なくとも、現在お檀家さんの中でそういう極端な思考の方はいないです。
  (もう、一・二世代過ぎたらグッと変わるかもしれないし、自分の接し方によっては
   末永くお付き合いできるかもしれないし、未来は判らないが(^^;))

  世代間の温度差が仄見えることもあるが、
  各伝統仏教教団・寺院の怠慢であるという批判は甘んじて受け入れねばならないだろうしね。

91 名前:73:2005/11/09(水) 18:25:55 ID:etKnu/wm
貴方は、自分で個人の問題と言いながら、話は一般化したものになってない?
 (自分も、喋っている内容がTPOを無視した形で、安易に(無意識のうちに)一般化されている時もあるだろうが・・・orz)
個人の問題・信条であるならば、誇りを持って法事・葬式を遂行している人、
そして、それを受け入れている人々は、なんら非難の対象にならないのでは?

仏教について語る際、勝義と世俗(慣習)のギャップ、地域差、そして、2500年の間の変遷を意識せざるを得ない。
誰かと相対している時、「今、この場で必要な言葉・理屈はどういうものなのか?」を頭の隅に置かずには言葉を発せない。

『勝義と、現実の場面で求められる理屈との間のゆらぎを見ないフリをする(どちらか一方にしか言及しない)。
或いは、2500年の歴史を縮めて(パッチワークのように繋ぎ合わせて)語る。』というのが
仏教関係の著述(或いは説法・法話)のよくあるパターン(―それが悪いわけではない。
それらもまた、有効な説き方のひとつであるだろう―)なわけだが、
ここを抜きにして実存的仏教(理解)はありえない。

青島君の台詞を借りればw、
仏教は本の中(脳の中)にあるんじゃない!現場で顕れているんだ!
ってとこか(爆



てか、これ以上はスレ違いかw

92 名前:68:2005/11/09(水) 19:16:33 ID:8q0rl1sx
>>87
勝手なこというなよ。因縁付けて絡んできてるのはあんただろう。

>歴史も現状も人の心も何もわかっていない。

歴史も現状も分かってないのはあんただろ?
「人の心」は長文になるので議論はやめとく。

嫌らしい横レスやめろよ。


93 名前:68:2005/11/09(水) 19:20:46 ID:8q0rl1sx
73氏へ。

俺の乱暴な文章に真摯なレスありがとう。
とりあえず4、5行で書き捨てるようなレスじゃなくてよかったよ。
レスはちょっと待ってくれ、今じっくり読むから。

94 名前:68:2005/11/09(水) 19:44:57 ID:8q0rl1sx
>貴方は、自分で個人の問題と言いながら、話は一般化したものになってない?

釈迦の教えをどう成立させていくか、という問いに対して、俺は「個人の問題」といった。
「個人の問題」といったのはその部分だけ。

煽りでもなんでもなく、俺はあなたの話のポイントがつかめなかったわけ。
で、実は今もつかめてないw


95 名前:68:2005/11/09(水) 19:46:09 ID:8q0rl1sx
だから論点を絞りましょう。
(ちゃんと対応してくれた73氏に敬意を表して「ですます」調に変えますw)

ここです。

> 個人の問題・信条であるならば、誇りを持って法事・葬式を遂行している人、
>そして、それを受け入れている人々は、なんら非難の対象にならないのでは?

釈迦の教えを、釈迦の説いたことをどう受け止めるかは「個人の問題」です。
しかし「釈迦の教えにないこと」は受け止めようがないじゃないですか。
あるいは「釈迦が否定したこと」を、あえて無視するような行為を個人の信条と
するならば、それはすでに仏教徒ではないですよね。

釈迦が弟子の僧侶たちに葬儀などの儀礼・儀式一切に関わることを禁じたのは
あなたなら知っているはずです。

この矛盾をあなたはどう考えているんですか?


96 名前:名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:36:52 ID:HI4ZlIHY
心の問題なのに

>「人の心」は長文になるので議論はやめとく。

って…
何の議論がしたいんだ?
どうせ坊主が葬式で稼いでるのが気にくわないだけだろ

97 名前:73:2005/11/10(木) 16:40:11 ID:2d/8EVMe
>>94
それは失礼いたしました。
しかし、ポイントはと問われるならば、やはり
>>69及び 仏法の具現化(と存続)とは如何なるものであるか?
       「おしえが体現されている」ということはどういうことなのか?
としか言いようがない。そして、あなたが、具現化など不要というのであれば
やはりそこで話は終了せざるを得ない。
私は、>>69の中で >(思想や個人の信条としてでなく)どのような形で
と記しているのですから・・・

98 名前:73:2005/11/10(木) 16:41:26 ID:2d/8EVMe
>>95
学生時代、「日本の仏教はバラモン教だw」と冗談のように言った先生がいたが、
ま、その通りと言える面があることを否定はしない。

>釈迦の教えを、釈迦の説いたことをどう受け止めるかは「個人の問題」です。
>しかし「釈迦の教えにないこと」は受け止めようがないじゃないですか。
>あるいは「釈迦が否定したこと」を、あえて無視するような行為を個人の信条と
>するならば、それはすでに仏教徒ではないですよね。
 →この手の問題は、大乗非仏説等の事例と絡んでこれまでに散々言われてきたことだが、
  「そこに釈尊のエッセンスがあるなら(勿論ほかにも必要条件はあろうが)、仏教と認めうる」
  というスタンスを採ることで解決とするのが主流だろう。
  当然、功罪相半ばするスタンスには違いないが・・・(^^;)
    →この点に関して、私個人の意見を求めるなら私はまだ口篭らざるを得ない。
     が、大乗非仏説を唱えるつもりもないので、個々の事例に対して個別に解釈を付してゆくことで
     乗り切るしかないと考える。換骨奪胎は釈尊在世から仏教の得意技の一つと言えるしw

99 名前:73:2005/11/10(木) 16:42:26 ID:2d/8EVMe
>>95
>釈迦が弟子の僧侶たちに葬儀などの儀礼・儀式一切に関わることを禁じたのは
 →ここを掘り下げていくと非常に深く多岐に亘る問題(一刀両断すると現存する殆どの仏教が仏教でなくなる)なので、
  とりあえず『「葬儀」は律での禁止ではない』としておく。
  (葬儀に関しては大般涅槃経、その他呪術・儀礼に関しては梵網経・沙門果経が纏まってるかも。)
  また、現在の東南アジアでも、比丘による葬儀が行われることってなかったっけ?
  儀礼(呪術的な意味合いのものも含め)も盛んであったと思うが・・・
   (別に、他所でやってるからウチもやったっていいじゃないか、という言い訳ではないですよ(^^;))

>この矛盾をあなたはどう考えているんですか?
 →今は明快な答えはない。
  この部分の整合性を一生懸けて探していくことになるだろう(^^;)
  他にも、輪廻について・業果の相続について・亡者の死後について・中有や霊魂や浄土について
  戒について・律について・世襲について・・・etc.etc.
  勝義との関連を(或いは、勝義との関連付けが不可能な部分についても)
  自分の言葉で語れるようになることが、一番必要なことだと感じている。

100 名前:73:2005/11/10(木) 16:55:06 ID:2d/8EVMe
ちなみに、葬儀という儀礼の持つ意味合いの一つの解釈として、
以前、極々仲間内で作った用語集から引用しておくw

【引導】(いん・どう)
人(衆)を導いて仏道に入らしめる事。
転じて、葬儀の際に死者を済度する事とされ、この意味で用いられる事が殆ど。
何となれば、葬儀の理論は、
『(未だ無戒の者には戒を授け得度せしめ)、その人を一仏弟子として認め、三界輪廻に迷わぬよう手続きをする』
という一連の儀式として行われるから。だから葬儀では、懺悔文を誦み、
三帰依を誦み、剃髪偈を唱え、俗名でなく戒名(僧名と同じ位置づけ)を授けている。
ちなみに、なぜ名を変えるかといえば、俗世を捨てて、宗教的再生をしたという意味があるから。

101 名前:68:2005/11/11(金) 19:34:36 ID:1mCNLrKI
>>96
>何の議論がしたいんだ?
>どうせ坊主が葬式で稼いでるのが気にくわないだけだろ

あんた、ほんと嫌らしい奴だな。
あんたみたいな歪んだ奴らが葬式坊主の大半なんだろうな。
「葬式で稼いでる」ね。
せいぜい「稼いで」くれ、葬式で。

102 名前:68:2005/11/11(金) 19:36:42 ID:1mCNLrKI
73氏へ。

>「そこに釈尊のエッセンスがあるなら(勿論ほかにも必要条件はあろうが)、仏教と認めうる」
>というスタンスを採ることで解決とするのが主流だろう。

うううううん、、納得しかねるなあw


>この点に関して、私個人の意見を求めるなら私はまだ口篭らざるを得ない。

>今は明快な答えはない。
>この部分の整合性を一生懸けて探していくことになるだろう

この点において、あなたは正しいと思います。
そして他の日本の仏教僧侶たちの中にも、ある種の後ろめたさのようなものを
胸に抱えつつ日々の務めを果たしている人もいると思います。
私はグレイゾーンを徹底批判できるほどの完璧な人間ではありません。
なんでもかんでも白黒はっきりすればいいと考えているわけではありません。

ただし、ただしです。
「葬式仏教は最高宗教であるから、その素晴らしさを見直しましょう」のごとく、
開き直りのような考えはいかがなものかと。
>>68のカキコは>>1の葬式仏教礼讃に反発して書いたものです。
すぐにレスしたあなたを私はてっきり1だと思ってました。
(どうやら文章表現が違うので別人物を思われますが、、)


103 名前:68:2005/11/11(金) 20:42:13 ID:1mCNLrKI
実は、いいたいことは山ほどあるのですが、
すれ違いの長文ループになりそうなので。

ただこれだけはハッキリしておきます。
葬式仏教が最高宗教であるなどというトンデモ説は、まったく受け入れ難い
ということ。


104 名前:73:2005/11/11(金) 21:51:02 ID:8XxVQviI
>>103
最高かどうかは判りませんが、
現実に立脚した、魅力的な視点だとは思いますよ。

105 名前:73:2005/11/11(金) 23:09:31 ID:8XxVQviI
>>102
>うううううん、、納得しかねるなあw

正しい感性です。

(68氏だけでなく)もし興味がおありなら、
『在家宗学の提唱』山内舜雄/大蔵出版
でも読んでみてくだされ。


とりあえず、一区切りついちゃったかなw
|
|ー`)ノシ
|


|
|彡サッ
|

   ヒョコッ
|, ,_
|∀゚) < >>102 ありがとう。2chでそんな言葉が聞けるとは思ってなかったよw
|⊂ノ


|
|彡サッ
|

106 名前:名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 01:20:12 ID:7uUZd7ba
葬式なんて必要ないのにね

107 名前:名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:25:18 ID:b+6VsKbl
>>106
葬式という言葉ををどの範囲で使ってるのかな?
まさか、葬儀を行ってるのは仏教だけとか思ってないだろうな・・・
古今東西、人は葬送儀礼を大事にしてるぞw

108 名前:名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:29:24 ID:b+6VsKbl
orz

109 名前:名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 16:31:50 ID:FZQJhBx4
何があったんだ

110 名前:名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 17:28:20 ID:nzmbGbCF
をがダブってるだけだろw

111 名前:名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 17:48:16 ID:3NLGyPZ9
宗教の掲示板はカルト信者と基地外ばかり。
宗教が有害無益なのはあまりにも明白。
唯一有益なのは葬送儀礼だけ。それはキリスト教も同じ。

112 名前:    ↑  :2005/12/14(水) 23:54:57 ID:OdzBQ2IY
ブッダ(目覚めた人)の教えをどれだけ知ってるんでつか?
知らないから、葬式仏教がただ一つ有益かな!なんて結論に至っちゃうんでつよ。
それはキリストの教えも同じ。
                      でつ

113 名前:名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 01:15:53 ID:Grls2heM
キリスト教はむしろ結婚宗教。

114 名前:名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 19:37:43 ID:sUmcN9Bz
だから、現行の葬送儀礼は習俗として扱うにしても、
ブッダのおしえの具体的な在り方とは、
どのようなもので(どのようにして)在りうるのだろう
ということが問われているんだろ?>>112

115 名前:名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 19:38:44 ID:sUmcN9Bz
あ、ageが基本か・・・

116 名前:名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 20:17:54 ID:wKvhBaok
>>114
その教えを具体化したものが葬送儀礼なんですけどね。

117 名前:名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:58:53 ID:NmjCfbpx
>>114 >>116
死んだ者にしか向いていない、向こうとしない点が
ソーシキ仏教の問題点なのでは?

118 名前:名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 01:16:03 ID:t1V6cTRj
>>117
はなっからそういう風なお考えをお持ちなら、
何を言っても聞いてもらえないかも知れないけど、
葬送儀礼は死者だけに向いている物ではないよ。
これは仏教だけに限らないけど、
遺された者が必要としたから行われるようになったものでもあるし。

119 名前:名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 05:18:58 ID:XcCbdJoj
葬式代が払えない人ってどうなるの?共同墓地とかになるの?

120 名前:名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 17:22:38 ID:duXsYp+c
例えば全く身寄りがないとか、生活保護を受けているとかなら、
役場の社会福祉課などが間に入って諸々の手続きが行われることがある。
葬儀なども僧侶の善意で行われて、まつり手がなければ無縁仏として供養されるでしょうね。

121 名前:117:2005/12/22(木) 23:46:56 ID:IkJMTqiw
>>118
(このスレは葬式仏教なので、仏教だけに限るけど)
わたしが言わんとしているのは、葬儀自体だけでなく
常日頃っから、仏教が生活から縁遠いものになって
いることをいったのです。

122 名前:名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 02:23:27 ID:iN3DdS5A
まあ、「縁」だからね。

123 名前:名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 23:37:07 ID:egQSHdo3
>>121

>仏教が生活から縁遠いものになっている

どこ(の国)とくらべてでしょうか。葬儀は生活から縁遠いものではないし、
日蓮宗ならお会式のたぐいの行事も盛大に行われているし、仏教書も
たくさん(世界一)出版されています。

124 名前:ヨーギー:2005/12/23(金) 23:43:35 ID:6XyDgc6n
丸儲け葬式坊主って そんな商売してて罪悪感ないのかな?

125 名前:名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 02:11:43 ID:0RtnVW6o
>>124
そんな書き込みしてて罪悪感ないのかな?

126 名前:ヨーギー:2005/12/24(土) 07:46:10 ID:AWVHwltp
ビジネス坊主 風俗で豪遊など 煩悩を満たすために やってる椰子らに対して
だから 罪悪感は0だよ

127 名前:117:2005/12/24(土) 10:14:44 ID:epOlB9V4
>>123さん
日蓮宗の僧侶の方も、こういう認識だと思うのですが。
以前、読んだ読売新聞(大阪)の記事から引用させていただきます。

osaka.yomiuri.co.jp/ritsumei/rs50706b.htm

128 名前:名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 11:47:15 ID:PixETHSb
要するに
葬式仏教とは迷信を捨て切れない人達に対して、その迷信をいちおう認めた上で
死んだら終わりを納得させる宗教だ。
その部分が葬送儀礼の中心付加価値なわけだ。それが「宗教の発展的解消」と
いわれるのだろう。

129 名前:名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 12:25:02 ID:cRZAabP0

迷信とだけ言いきるのは粗いんじゃない?
葬儀にも言えるだろうが、年忌法事や彼岸・盆棚経等は特に
情緒・風物としての意味合い、存在意義もあるだろうし・・
葬儀も、迷信だなんてことはわかりきっているけれども、
やらなかったら座りが悪い、「けじめ」がつかない、っていう
文化的側面・機能的側面の方が、今は大きいんじゃないかな・・?

130 名前:名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 13:32:20 ID:8RrD5w/a
私を養子に出し酒女道楽をし散々周囲に迷惑をかけまくった人が生活保護を受けて暮らしていましたが癌で孤独に死にました。心に暗い陰を落とす噂はしょっちゅう聞いてましたが私を大切に育ててくれた養父養母を思うと複雑な心境です。行くべきか行かないべきか?御進言願います

131 名前:名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 14:05:42 ID:cRZAabP0
>>130
行って手を合わせてあげれば?
その人のためというよりも、(別に、すぐに許す必要もないし)、
ただそれだけの行為でも、
あなたの心の荷物が、少しばかりは軽くなるかもしれない・・
あなたの心に、余裕が生まれるかもしれない・・
養父養母が、「行くな。」とは言わないでしょう。
また、むしろ、「行きなさい。」と言う人であってほしいな・・

132 名前:名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 14:41:39 ID:8RrD5w/a
ありがとうございます。ただ苦悩に引き裂かれた人生を歩んだ人なので成仏してもらいたい。死顔をみてみたいです。

133 名前:名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 15:51:50 ID:S95htIt9
葬送儀礼、年忌法事の意味づけとして、
そういう割り切った答えのでない事柄への時間的な配慮という考え方もあるね。
死という誰も納得いく解答が出来ない漠然としたものに対しては、
数多くの儀礼で対処する以外になかったのかも知れない。
今でも大きな事故があると、慰霊祭や慰霊碑のことが当事者の間問題になる。

それぞれの受け止め方は違って当たり前だし、
形式化して古くなった作法や、明らかに迷信として改めた方がよいものなどは、
新しいやり方に変えていってもいいと思う。

134 名前:名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 10:47:54 ID:EbdVIrhF
131ですが仕事中に訃報があり1日迷った挙句元後妻親子に葬儀会場等を聞いたのですが全く問いに対して返答も無く気が付けば訃報知ってからたった2日で何の連絡も無しに骨にするなど後妻親子に憤りを感じます。弔電はうちましたが…

135 名前:名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 14:19:24 ID:GUjrQG6L
2日は一般的スケジュールだよ

136 名前:名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 22:35:39 ID:EbdVIrhF
さらば父にあたるひとよ。もうあえないな。無茶苦茶な人生で辛かったろう。俺はあんたからは鉄拳と暴言しかもらっていないけどあの世行きにエールを送ってやる。あっちでも平和に暮らしてくれそして俺達の成功を見ててくれ。あんたは男気強かったな。

137 名前:名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 22:46:47 ID:GUjrQG6L
>>136
なんだw
もうちゃんと自分の中で解決できてるじゃんw

君の背中には、おいらが親指を立ててあげる。
ガンガレ!

138 名前:名無しさん@3周年:2006/01/09(月) 01:39:55 ID:1IxjM+zB
話豚切ってスマソ
 ウチの菩提寺は、数年前に、500軒ある門徒一軒あたり30万円集めて、本道の屋根瓦の
改修をした。門徒衆はしぶしぶ従った。瓦工事に1億五千万円もかからないだろうに……。
 その直後、その寺は、車庫を新築し、ベンツを含む高級車を二台購入した。二台で3000万
は下らないだろう。こういう行為を、堂々とするのが頭にくるのは私だけではないだろう。そんな
金があるなら、数万円ずつでも返せば良いものを。
 また、その寺の住職は、法事に来ても、決して説教をしない。したのを聞いたことがないと門
徒衆が口を揃えて言う。また、葬式も最近頼んだのだが、戒名料を100万以上払わないと、
「院」とか「大姉」とかいう戒名を付けてくれないし、葬式の時の袈裟も安物を着る。もうまったく
聖職者としての尊敬もへったくれもない。親戚の誰もが、「住職を一目見て、まったく僧侶として
の風格がない。タダの葬儀屋だ」と言っている。一度それで話をしたら、「去年、マルサが入った。
しかし、不正はひとつもなかった」と平然と言ってのけた。マルサが入ること自体、誰かがチクっ
たのだろう。法律的に問題ないというのと、門徒から尊敬されるというのは別だと思うのだが……。
 だから、本当のことを言うと、その寺の門徒を辞めたいと思っている。
こんな問題を語り合いたいのだが、どこか良い板かスレを紹介してもらえないだろうか? この
スレで良いなら、ここでやるが。

 

139 名前:1:2006/01/09(月) 02:34:53 ID:X3PtaLT8
神社仏閣板
http://travel2.2ch.net/kyoto/
というのもありますが
坊主批判はあちらは荒れやすいです。
わたしはここでよいんじゃないかとおもいます。

140 名前:138:2006/01/09(月) 11:03:03 ID:wWXfhCL5
>>139
レスありがとうございます。
 そうですね、この手の話は荒れやすいかもしれませんね。
 私は、なにも坊主批判ばかりをしたいのではなくて、
「現在のお寺さんのあり方って、ちょっと違うんじゃないの? みんな信仰心がないのに
いつまでも寺にしがみついている。それは、単に世間体を気にしたり、葬式のときにお経
を上げる人がいないと困るとかいう理由で。思い切って無宗教になり、冠婚葬祭は別の
方法を考えようよ」
 とか、
「人々に密着していたはずのお寺までもが宗教法人という隠れ蓑のために腐敗してしま
った。いまこそ、『平成の宗教改革』って必要なんじゃないの?」
 とかいうことを語り合いたいんですよね。

 もちろん、尊敬できるすばらしいお坊さんやお寺がたくさんあるのは知っています。でも、
そうでない例があまりにも増えているので、声を立てずにいられなかったんです。
たとえば、他の宗教では、信者はみなそれなりに敬虔なのに、日本人の大半は、仏教に
それほど敬虔ではなく、生活の中の単なる冠婚葬祭業として利用している。これって、本
来の宗教のあり方じゃないって思うんですよね。




141 名前:名無しさん@3周年:2006/01/09(月) 13:26:31 ID:ca87oNYj
>>138
『平成の宗教改革』を唱えるのであれば、
檀家総会などを開いてその住職を糾弾されると良いと思います。
私はほとんどの住職さんは良心的な方だと信じますが、
中には「間違って」僧侶になってしまった人もいます。
多分その住職もそのクチで、絶対に改めることはありません。
来世は間違いなく地獄行きでしょう。
ここで僧籍を剥奪して更に罪を犯すことを止めてあげるのも慈悲だと思います。
檀家の総意で寺と縁を切り、住職を更迭させた例はあります。

マルサが入ったというのははったりでしょう。
入れば告発されます。
普通に税務署が入っても追徴されます。
会計を住職が握っていれば檀家はそんなこともわからないでしょう。

多額の寄付を募り、大きな事業をするのであれば、
建設委員会などが立ち上がり住職に協力します。
そういう事も無かったのであれば、
あなた方檀家は言いカモにされているだけです。
これは詐欺です。
横領です。
見過ごしているのは檀家の責任でもあります。
あるいは住職と檀家総代が癒着していることも考えられます。

そんなあきれた寺とはすぐさま縁を切ることをお勧めします。

142 名前:141:2006/01/09(月) 13:32:54 ID:ca87oNYj
つけたり

>他の宗教では、信者はみなそれなりに敬虔なのに、
>日本人の大半は、仏教に それほど敬虔ではなく、

そう感じるのはあなた自身も信仰心が薄いのだと思います。
敬虔な仏教信者、檀家の方はたくさんおられます。
日本は神仏に守られた世界でも希有な国です。
生活に根付き息づいています。
悲しいかな社会の大きな流れの中でそれが実感できなくなっているのも事実です。

143 名前:138:2006/01/09(月) 17:26:05 ID:wWXfhCL5
>>141
 マジレスありがとうございます。
檀家総会で話し合い、ですか。それは考えたのですが、私のいる地区で十軒ほどが檀家になっています
が、それは今から30年ほど前、他の寺とのトラブルがあった際に、その十軒ほどが檀家を辞め、現在の
菩提寺の檀家となったといういきさつがあるそうです。そのために、近所にはその十軒より他に檀家はなく、
残りの約500軒は、かなり離れた地域に点在しています。よって、檀家の中心はそちらのようです。こちら
の地区の檀家を大事にしないのは、そのためもあるのかな? 辞められても痛くも痒くもないということな
のかもしれません。そう言った理由もあり、すべての檀家の総意をまとめるのは容易ではありません。
 私自身に信仰心がないとのご指摘ですが、それは当たっています。ただ、私は仏教であれキリスト教で
あれ、その「教え」というのは、非常に良いものが多いと思っています。社会の中で人としての振る舞い方
とか、人に対する慈悲などの考え方がそうです。
 ただ、かつて科学が未発達の頃に主たる宗教が出来たことにもよるのでしょうが、宗教の多くは、「万能」
を求められたためか、物理学的なことにもいろいろと教義を残しているように思えます。それらの中には、
どう考えてもおかしいものがあり、それについては、私は信じるつもりはありません。また、超自然的な現象
が現実にあったと伝えれているものもありますが、それらもちょっと信じられません。
 たとえば、キリスト教であれば、偉い聖職者にはかならず「奇跡」が起きたとする逸話が必要だとか、マリ
ア様は神の子を身ごもったとか、イエスは復活して今もこの世に生きているなどとする考え方がそうです。
 少なくとも、特定の宗教に対する信仰心はなくても、私自身は、亡き父母や祖先に対する尊敬の念や、感
謝の気持ちなどは、人一倍もっているつもりです。父母の介護を長年やってきたという自負もあります。
ですから、よけいに形だけの宗教というのには厳しい目を向けたくなるのです。
 今後については、他の檀家衆とも協議し、慎重に行動したいと思います。



144 名前:名無しさん@3周年:2006/01/09(月) 19:03:57 ID:uB/vnQhW
良スレsage

145 名前:1:2006/01/09(月) 20:30:46 ID:X3PtaLT8
今につながる日本の仏教の形は江戸時代にできました。人口の大半が農業を営んでいた
時代です。それが維新以後の商工業の発達によって人口が都会へ移動していきます。
故郷のお寺とは縁が薄くなって、しかし都会の寺院に所属を替えたわけでもない人達が
発生します。維新の排仏は直ぐに終わり、儒教、神道とともに日本道徳を構成する三教の
ひとつとして認められた。けれども新寺の建立は大日本帝国の時代には原則として許可
されなかった。それで過疎地の寺院は檀家のお布施では成り立たず、たいがいが教員など
の兼業僧侶です。一方、都会の寺院は葬儀法要の需要に対して十分な供給能力がない。
それで葬儀法要戒名代の価格は上がる。および高度成長によって地価は高騰し、地主
としても羨ましい収入がある。しかも住職は世襲される。大多数の僧侶は兼業経営、実子
相続(しかない)によって葬儀法要の需要に努力して応えて来たのであるが、都会の僧侶
は多忙は別としてリッチになってしまった。仏教の学問をしている方々はどうかといいますと
大学教授と住職を兼業している。その上に宗門の役僧などを勤めるのは無理な状態である。
こうして学問僧、兼業僧、リッチ僧が分解し、宗政担当者はリッチ僧の閥族からでる。
その間に都会に転入して来た方々の相当部分が新興宗教に吸収されていった。新興宗教
は一代目は現世利益ですが、二代目からはやはり葬儀法要サービス中心になります。
現代日本仏教のサービス業としての状況ははだいたいこういうふうであるとわたしは考えて
おります。

146 名前:141:2006/01/09(月) 21:49:26 ID:ca87oNYj
>>143
大事にされてないのならスパッとやめちゃいましょうw
まあ、慎重に考えるべき事ではありますが、
以前から檀家離れがあったのなら問題は今に始まったことではないようですね。

明らかに迷信であり、固執することで弊害があるものは改めればよいのです。
しかしあながち非科学的と切り捨てられる物ばかりでもないと思います。
奇跡や伝説も、事実や先人の経験が、
それに包まれて伝えられている物もあるのではないでしょうか。

>>144
なんか江戸と明治と現代をひとまとめで見ているようで無理があるなあ。

147 名前:名無しさん@3周年:2006/01/09(月) 22:03:06 ID:uB/vnQhW
>>146
   良   スレ  sage
   ↑   ↑    ↑
   江戸  明治   現代

148 名前:名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 22:11:00 ID:tez5TsWd
NHK教育テレビ

「お寺ルネサンスをめざして」    放送中。。。

149 名前:名無しさん@3周年:2006/01/17(火) 22:59:07 ID:+UB+WIgf
≫130ですが未だに父にあたる人のお骨は東京にあり霊安室から葬儀屋、お寺さんも呼ばずに火葬その間2日、義理の弟が預かっている状況で郷里で厚く法要して納骨せぬば霊魂が迷ってしまうのでは無いかと心配です。

150 名前:名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 06:11:19 ID:xMIv/9Gj
葬儀に関する大サイト

お葬式プラザ
ttp://www.osoushiki-plaza.com/
葬儀大辞典
ttp://www.sousai.com/

151 名前:名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 08:15:26 ID:QtXDKRBI
北華阿飛世界
ttp://www.mandalar.com/

152 名前:名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 10:05:12 ID:Vw0bx01D
働く人の憂鬱シリーズ〜 お寺の現状 〜
ttp://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0307/20_01/

153 名前:名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 14:54:25 ID:qNM1hEKt
>>152
うーん、偏ってるなあ…。
ネタだけ集めたって感じw

154 名前:名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 23:42:27 ID:W12v6QMl
>>tanteifile     ですからぁぁw
いやでも、これが現状ですからぁぁw(ア〜ア、鬱)

155 名前:名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 08:55:24 ID:HbcWpSII
書籍:『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』を無料で差し上げます。読むだけで確実に運勢は変わりますが宗教の勧誘ではありません。ご希望の方はメール下さい。

156 名前:名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 17:09:39 ID:FoRgo+3L
スキャンして流してくれたら読んであげますよ

157 名前:名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 16:47:49 ID:NIbmBB0z
≫130ですがようやく49日の日取りも決まり両家の確執も凍結していた法要も5日に決まりました。東京から骨が帰ってきますがこれで安心しました。長い間掲示板を使わせていただきありがとうございました。

158 名前:名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 14:10:20 ID:/u8xtVg5
おぼうさん、はじめました。
ttp://www.higan.net/blog/hajimemashita/

159 名前:南無大師遍照金剛:2006/02/10(金) 19:48:12 ID:US5I068F
釣られて飛びでてジャジャジャじゃん(゜_゜)お邪魔するょ

160 名前:南無大師遍照金剛:2006/02/10(金) 22:41:33 ID:US5I068F
ニチレンさん大変。脅さないと誰も相手してくれないんだ(T^T)悲しいょ。哀れだね

161 名前:名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 08:18:16 ID:NnyghEEE
日本仏教は大乗の極致…か?
ttp://www.geocities.co.jp/Berkeley/3949/ak.4.html

162 名前:名無しさん@3周年:2006/02/24(金) 01:18:13 ID:ZSJLXH01
日本は大乗完熟の地といわれています。

163 名前:名無しさん@3周年:2006/03/01(水) 15:43:19 ID:RsuaThgm
葬送狂騒曲
ttp://www4.big.or.jp/~chizu/soushiki/

164 名前:名無しさん@3周年:2006/03/01(水) 16:00:36 ID:2AG3mLFl
>>162
 日本の仏教徒なら、そう自惚れてみたいところ

165 名前:名無しさん@3周年:2006/03/01(水) 18:46:15 ID:F8zAalS8
>>164
どういう視点から見て、どう評価するか?
によるからね・・・w

166 名前:名無しさん@3周年:2006/03/01(水) 23:42:26 ID:0H3ELiNW
自己弁護するようでは自殺行為で、もはやオシマイだな。
葬式仏教のお葬式、上げるか!?・・・

167 名前:名無しさん@3周年:2006/03/02(木) 10:08:19 ID:0dxK+ymH
まあ佛教が葬式やってなけりゃ、
葬式儒教か葬式基督教がはやってたろうな。

168 名前:名無しさん@3周年:2006/03/09(木) 18:36:38 ID:p349pn6D
葬儀屋が先か寺が先か

世間、我々を葬連(そうれん=葬式)坊主と非難する。しかし、葬式以外に寺を訪ねぬ自分達
のことは言わない。葬式のあり方を非難するのもまた同じ。先に、葬儀屋を決めて、葬儀屋に
坊主を紹介してもらえば、葬儀屋が主導するのは当然である。それを顧みず、日々、生きること
に現(うつつ)を抜かし、身内に死なれ、慌てて葬儀屋を探し、その言うなりになっている自分達
のことは言わない。

再び葬式について
ttp://www.venus.dti.ne.jp/~bouzu893/iitai/it41_60/iitai49.html

169 名前::2006/03/09(木) 23:58:15 ID:Va4jD1WZ
葬儀屋と坊主が連(つる)むシンジケート、
                              マンセー!

170 名前:名無しさん@3周年:2006/03/10(金) 22:23:53 ID:w/V5UIZl
葬式仏教は最高ですね
でもビジネスとしての葬式仏教は供養できているのかぎも〜ん
霊感ある?

171 名前:名無しさん@3周年:2006/03/11(土) 15:45:29 ID:+c9ytmj8
 霊感?www

172 名前:名無しさん@3周年:2006/03/11(土) 16:38:11 ID:OieKvO6I
霊感ないんだ
ふ〜ん

173 名前:南無大師遍照金剛:2006/03/11(土) 20:46:57 ID:xYKYjjIv
(゜_゜)霊感必要ねーべ?

174 名前:名無しさん@3周年:2006/03/12(日) 07:44:01 ID:HFivq0eU
そういう意味で使っているわけではなくてねぇ、きみ

175 名前:名無しさん@3周年:2006/03/16(木) 00:23:13 ID:A9M2WntE
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

176 名前:名無しさん@3周年:2006/03/27(月) 22:45:36 ID:1ITdZfLu
葬儀葬式大事典
ttp://www.e-kabukabu.com/

177 名前:名無しさん@3周年:2006/03/27(月) 23:14:46 ID:ah1I4lHV
私は鎌倉時代の解脱上人ら律僧、時宗の遊行上人、禅僧が
死穢を厭わず遺体の処理や供養に関わったこととを思うと
むしろ葬式坊主と言われることが、誇りに思えてくる。

178 名前:名無しさん@3周年:2006/03/27(月) 23:47:42 ID:41OMTK/K
妻帯やらなにやら
色々なモノを持ちすぎ
てなけりゃ―
                                ね。

179 名前:名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 10:57:57 ID:zM55hfvH
天堂地獄輪廻なし。
死ねば成仏。死ねば涅槃。
葬式仏教は絶対の真理である。

180 名前:名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 11:05:51 ID:AYKCateH
俺は自分の葬式に坊主を使うつもりは無い。
葬式仏教の経済前提はいずれ崩壊する。
その時が見もの。

181 名前:名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:45:39 ID:TXskFx3w
>>180
別に貴方が坊主を使わないのは貴方の勝手だし…
そういうことを高らかに宣言するあたり、
色々と不安をお持ちのようですね。

白州次郎氏のように潔くできませんか?

182 名前:名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 23:23:40 ID:tZvCiVVc
地殻変動は、オモテに現れてくる前に
起こっているのだよ。

183 名前:名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 01:02:19 ID:91coE7SV
There is no heaven or hell,also no transmigration.
Life is enlightenment and death is nirvana.
Funeral Buddhism is the supreme religion.

184 名前:名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 13:31:55 ID:cgM83c4X
>>182


185 名前:名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 11:34:17 ID:xvlsypIc
コンビニは全国に4万軒、お寺の数は7万5000。
坊さんは約30万人、全従業者の200分の1なんだそうだ。
200人に1人が坊さんとなると、坊さんは珍しい職業でもないわけか。
ttp://blog.goo.ne.jp/a1214/c/b0652357a2a910dbd8aeaf608e81c1e2

186 名前:名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 17:17:43 ID:zpzdjR6i
コンビニのない田舎は多いけど
お寺のない田舎はないよな
コンビニ以前から地域の拠点でもあるからな

187 名前:名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:10:15 ID:2LYlTarR
収入源のジィちゃま&バァちゃま達、死んでくれるな! いや、死んで!
いや、死ぬな! いや、死ね!

188 名前:名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 05:22:17 ID:rSaiuuw5
本当の信仰に迫るには、救いを善い行いのご褒美だと考えることを止めなくてはならない。
代わりにこう考えよう。

すべての人間はもう救われている。

だから、救いを求めることに意味はない。「何をしたら救われますか?」という質問には
「もう救われているのだから何もしなくていい」というのが答えだ。もう少し正確に言うと、
救われるには、自分がもう救われていることを認識することが必要である。これが信仰である。

ttp://iwatam-server.dyndns.org/column/74/

189 名前:名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 05:43:09 ID:rSaiuuw5
坊主が葬式を主な収入源としているとおもうのは都会人、正確には地方から都会に
出て来た人の感覚だろうな。坊主はふだん寺を維持してくれている檀徒の葬儀や
法要をしている。しかし田舎はほとんど兼業坊主で、都会の寺には別の収入もある。

190 名前:八橋検校:2006/04/20(木) 23:34:39 ID:+DYX4n3L
葬式仏教ここに極まれりの
ケンギョ―坊主、びゃんじゃい!!


191 名前:名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 00:01:12 ID:QWZkX+bK
物事を一面からしか見れないのは可哀相だなと。

192 名前:名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 14:36:57 ID:/6ngJhZo
沒有天堂或地獄, 還沒有轉生。
生是菩提並且死是涅槃。
葬禮佛教是至尊宗教。

193 名前:名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 18:10:55 ID:qCAHfDlx
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1147422964/l50
葬式】 戒名の値段は高すぎる 【疑問】

1 :名無しさん@3周年:2006/05/12(金) 17:36:04 ID:EIkodt4e
戒名の値段は適正価格かどうかを問うスレです。

http://www.b-salon365.com/sougi/okane/soukane3.html
東京都の調査では戒名料の平均は40万円だそうです。
どう考えても高すぎます。

194 名前:名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 22:54:27 ID:1OevCTxx
超バカの壁P112

195 名前:名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 18:13:36 ID:k7QijJd5
Es gibt keinen Himmel,keine Hölle, auch keine Auswanderung.
Das Leben ist Aufklärung und der Tod ist Nirwana.
Begräbnis- Buddhismus ist die Oberste Religion.

196 名前:名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 23:54:49 ID:b2OE64nY
http://www.hikinik.net/camera/Fujifilm_FinepixF710_shotimg2.htm#sanzu
三途の川

197 名前:名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 23:57:46 ID:b2OE64nY
****は何が正しいのかをわからなくさせる

198 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 12:02:57 ID:e8zH0VFx
日本近代の仏教思想の特徴は、理論の合理化=非神話化と見ることができる。それは具体的には、
密教批判、神仏分離、葬式仏教否定と現世仏教の確立という点に見ることができる。しかし、
そのような表層の思想(上部構造)の合理化は、ただちに仏教全体の近代化を意味するわけではない。
むしろその陰に隠れた実態(下部構造)をさらに隠蔽することになった。それは、密教的呪術性であり、
神仏補完であり、葬式仏教と死者の管理ということであった。即ち、近代の仏教は、理論として
近代的合理性に立った普遍性の確立を求めることにより、実態として機能している民衆の信仰を隠蔽し、
それを理論的な問題として正面から取り上げることができなかったということである。
天皇ナショナリズムとの関係が十分に問われなかったことも、この隠蔽と関係する。

末木文美士・近代ナショナリズムと仏教
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/iahr2005/a1_japan2.htm

199 名前:名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:17:47 ID:/koaMzhv
葬式では明らかに葬儀屋のほうが儲かってるだろう

葬儀屋の子飼いの坊主はいても、坊主の子飼いの葬儀屋はあまり聞いたことがない
やっぱり宗派の制限を受ける分、坊主側が不利な関係なのかね

200 名前:名無しさん@3周年:2006/07/05(水) 22:14:51 ID:9gKsuOdk
地方から大都会へ移住した人達の多くは何宗の檀家でもなくなっている。
ただ墓がどこかにあるというだけ。だから寺院→葬儀会社ではなく、
葬儀会社→寺院になる。新興宗教の「檀家」(もう幾代目かの信者)も
非常に多い。


201 名前:名無しさん@3周年:2006/07/05(水) 22:57:57 ID:xkc4YjOv
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

202 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/07(金) 20:59:11 ID:ZbjUqSKk
日本の仏教が葬式仏教じゃなきゃ、相手にする人かなり減るんじゃね?
正直、純粋な仏教は誰にでも扱えるほど単純なものじゃないょ
葬式仏教だけでも、それだけでも最高だと思うよ
死んだ身内さえも大切にする
これは大切
なぜなら生きて価値あるものしか大切にしない、利用価値がなくなれば無視するよりも
死んでもなお大切にする
死んで居なくなっても供養して感謝する、つまり義理深いってことじゃね?
これだけでも葬式仏教最高(o^-’)b

203 名前:sage:2006/07/08(土) 13:36:05 ID:qBffPRkb
ゴータマが帰ってきたら(帰ってこんが)、先ず真っ先に葬式仏教と坊主を皆殺しだろうと思うよ。

204 名前:名無しさん@3周年:2006/07/08(土) 16:00:38 ID:rYOj6JCI
>>203
出家・遊行という伝統が無い現代に仏教がスタートしたら、
お釈迦さんはどうしたろう?
托鉢の習慣のない社会の中、どうやって食を得ることにするだろう?
いきなり、サンガ(集団での生活)と寄付をベースにした形になるだろうか・・?

205 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/08(土) 16:07:05 ID:by21h32o
>>203理由ききたいなぁ
思い込み?そうであって欲しい希望?

206 名前:203:2006/07/08(土) 17:26:23 ID:qBffPRkb
>>204
>>出家・遊行という伝統が無い現代に仏教がスタートしたら、
お釈迦さんはどうしたろう?
托鉢の習慣のない社会の中、どうやって食を得ることにするだろう?
いきなり、サンガ(集団での生活)と寄付をベースにした形になるだろうか・・?

結論はその通りである。
本来、全ての「宗教の興り」とは現代人が定義するところの「革命」と少なからず同義である。
否、革命そのものである。ちなみに小生は革命家でも社会転覆を企画する者でもない。

皆の思惑に反して、残念ながら(?)当時のゴータマ・シッダールタは「麻原彰晃」に類似した
人物であったであろう。初期教団も現代でいえばアレフ(オウム)に近い性格を帯びていたに
違いない。

これは、思い込みでもなんでもなく、小生のように公平で偏ることのない透徹した分析力と社会へ対する
眼力を持ってすれば誰もが必然的に導きだす考察である。
当然のこととして「石持てぶつけられる」ものでなければ本当の宗教ではない、ということになる。
。。つまり本来宗教とはその社会と真っ向から対立する宿命を不可抗力的に帯びたものであり、
キリストの受難劇はその悲劇性を端的に顕している。

「宗教」は、時代を経るごとに初期の先鋭性を失い(それはそうだろう。「嵐」は突発的、非習慣的なものであるからして)
やがて、ここが皮肉なところなのだが、後世の「社会」そのものがその「宗教」をバックグラウンドとした「怠慢なる日常」を
営み始める。そして然るべき頃合いに、眠った社会にショックを齎す次の預言者が現れて。。。。。

よくいわれることだが、キリストを崇拝しても、釈迦を拝んでも無意味である。
彼らはあなた以上に「人間くさかった」に違いない。


207 名前:203:2006/07/08(土) 17:27:48 ID:qBffPRkb
(続き)


そして「真理」は隠れ、しかし地下で脈命を受け継いで行く。。。。
このことから導きだせるのは、「異端」「異教」とされるものに、より「真理」に近いものが
あるに違いない、と言うことである。

それは「クリスマス」や「葬式仏教」とはもっとも、絶望的に距離のある地平にしか
見いだせないであろう。

208 名前:203:2006/07/08(土) 17:31:06 ID:qBffPRkb
およそ今で言う「宗教」の厳格ばった形式や戒律などといったものとは無縁だったに違いないのである。
最も、「神と人間の関係」「宇宙の真理」とは、究極的に「厳かな」事項であり、その「奥義」は
常人が取れるものではないことから、それをダシにした組織的搾取が発生するのも当然であろう。
現代における「宗教」は、全てここを「出発点」としている。

そして「真理」は隠れ、しかし地下で脈命を受け継いで行く。。。。
このことから導きだせるのは、「異端」「異教」とされるものに、より「真理」に近いものが
あるに違いない、と言うことである。

それは「クリスマス」や「葬式仏教」とはもっとも、絶望的に距離のある地平にしか
見いだせないであろう。

209 名前:203:2006/07/08(土) 17:41:07 ID:qBffPRkb
207の投稿はとばして、206、208と読んでください。(ミス)

210 名前:名無しさん@3周年:2006/07/08(土) 19:43:35 ID:rYOj6JCI
>>209
出だしは、オッと思ったけど、
結局、思想面についての話だね。
内容については、ほぼ同意するところだし・・・。

211 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/08(土) 20:04:58 ID:by21h32o
>>209ヽ(´∇`)ノ今度はオイラみたいな馬鹿にも分かるように書いてね♪
反論する気にもならん

212 名前:203:2006/07/08(土) 20:14:40 ID:qBffPRkb
>>210

行間と、その裏を読み取ってね。。w
ちなみに、小生は自らが実践していることしか書かないよ。

213 名前:理屈教:2006/07/08(土) 20:55:59 ID:V15jNq1C
南無理屈203経。南無理屈203経。南無理屈203経。南無理屈203経。
南無理屈203経。南無理屈203経。南無理屈203経。南無理屈203経。
南無理屈203経。南無理屈203経。南無理屈203経。南無理屈203経。

214 名前:名無しさん@3周年:2006/07/08(土) 21:18:43 ID:rYOj6JCI
>>212
明治以降、伝統仏教がどこに胡坐をかいてきたか?かき続けているか?
『「行間と、その裏」には、仏教の(お釈迦さんの)エッセンスがあるからいいんだよ v(´∀`)』
という自己弁護の理屈の上にだ。
この視点なしに、現代仏教は語れないだろう。

『国会図書館に仏典が保存されていれば、仏法が存続している』
と考えますか? ( ̄ー ̄)ニヤリ


不躾なレス(210)をしてすまなかったw

215 名前: ¥ :2006/07/08(土) 23:24:14 ID:lcogoPCb
一職業のソーシキ仏教
                              びゃんじゃい!

216 名前:203:2006/07/09(日) 14:40:20 ID:pvKtkS1D
>>214
>>明治以降、伝統仏教がどこに胡坐をかいてきたか?かき続けているか?

>> 215が答えてる。
w

>>『国会図書館に仏典が保存されていれば、仏法が存続している』
と考えますか? ( ̄ー ̄)ニヤリ

否。『国会図書館に仏典が保存されていれば』、「国会図書館に仏典が保存されている」
としか考えない。

217 名前:203:2006/07/13(木) 02:45:45 ID:qNQdcI/o
あれれ?止まってる。。
葬式仏教根性ネエなあw(失礼)
>>ヽ(´∇`)ノ今度はオイラみたいな馬鹿にも分かるように書いてね♪

確かに今自分のコメント読み返すと分りづらいな。
まあ、簡単に言えば小生は
@ブッダ キリストなどの教祖及び初期教団←肯定
@後の(現代に及ぶ)モンスタースタンダード宗教←否定
@オウムや類似した異端新興宗教←モンスタースタンダード宗教とそれが支配する社会へのアンチテーゼとして
としての申し子 なので肯定は難いが「理解」はやぶさかではない。

@「葬式仏教」のメンタリティー
日本人特有の「消極的肯定」に基づいて存続している。つまり「まあいろいろ問題あるかも知れないけど、こういう
良い面もあるのだから、固いこと言わないで、。。。」てヤツだろ?。それが「最高」ってこたねえだろどう考えてもw
今までは数百年それで良かっただろうが、これからは、どうなっても知らないよー。すごい勢いで人類の意識の変化が始まってるぞ。
ちなみに小生自身は個人的には「葬式仏教」になんの否定的感情も肯定的感情もない。
「喪服も萌えるな」とか、葬式まんじゅう旨いなとか、「副次的」要素に感慨を憶えることはあるにしろw
でも本質を追求させない様に「副次的要素」で懐柔されてきた人類史なんじゃねえ?
で、それはいつまでたってもこの地に天国ができない先延ばしの類人猿史じゃんw

218 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/13(木) 14:33:02 ID:d78ce8Ix
(>人<)
シャクソン仏陀の説いた仏教は人生の苦やら悩み解決の仏教♪
今ほどレベル高くないょ?
あの時代の仏教を今の時代に形変えないでいきなり持ってきても
誰が理解できませうか?時代とともに成長した今の仏教を理解できるからこそ
その原型である過去の仏教の素晴らしさが理解できるのでは?
また葬式仏教肯定否定から直に原始仏教の肯定否定の結論は導きだせないのでは?
なぜならシャクソン仏陀は葬式仏教について否定も肯定もしない
シャクソン仏陀が葬式を肯定してないから否定してるという結論は思い込み先入観がなせるわざ
ちなみに葬式仏教が何故最高か?


ヽ(´∇`)ノ独断と偏見♪

219 名前:203:2006/07/13(木) 19:03:06 ID:qNQdcI/o
貴殿のような人が内部から仏教界を変えてあげれ。
変えてあげれ、とは小生自身はどうあろうとなんの影響もないからだが、
庶民を看てあげれ。
金持ちからは莫大にせしめてさしあげれ。
しかし葬式代に窮する臣草の悲しみを霧散せしめよ。

220 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/13(木) 22:21:25 ID:d78ce8Ix
>>219俺に言ってるの?
ごめんね普通に無理↓
俺ニートだから( ̄□ ̄;)



221 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/14(金) 13:08:18 ID:ikKosMLk
何故葬式仏教が最高か?

その前に
肉体的には遺伝子が継承されてるって
DNA検査で確認出来るようになったけど
じゃ、肉体とは別の精神、魂、霊、そんなところはどうだろうか?
果たして、肉体的素質、環境やら、後天性でのみ影響があるのか?
もっとしぼって、性格は後天性なもにだけに影響されるのか?
それとも、先天的なものが大きいのか?


222 名前:釈迦原理主義者:2006/07/17(月) 10:54:27 ID:94sPnyJK
『偈を説いて、わたしは食を得るものではない。バラモンよ、かかることは
知見あるもののなすべきことではない。「覚者たるものは、誦偈による賃を
受けてはならぬ」バラモンよ、覚者はただ法に住するのであって、それが覚者の
生活の道である』
   (増谷文男 『阿含経典による仏教の根本聖典』大蔵出版247頁)
 数珠と算盤が両手にあって、バランスを取っているつもりが算盤にゆく。
ほとんどが算盤一辺倒。算盤とは輪廻への道とは知りつつも・・・・


223 名前:兼業坊主さん:2006/07/17(月) 23:27:07 ID:3d4W+GJV
妻や子を養わなきゃならないんですぅぅぅ

妻や子を養わなきゃならないんですぅぅぅ

224 名前:釈迦原理主義者:2006/07/18(火) 05:57:08 ID:2T+5tIlc
ブッダの教えというのはみずから戒を守り、瞑想し、智慧を磨いてこの世を生き抜き、
解脱するという教えです。
そこでは,本来神様を拝んだり、祭祀・宗教権威者に頼ったり、豪勢な祭礼儀式をしたりすることには積極的な
意味は与えられません。
もしこういう教えが繁盛すると、伝統的宗教祭礼にたずさわるバラモン階級は商売あがったり?です。
それで仏教は異端であると烙印されたのです。
 ブッダの真実ににそそのかされて、出家者が大量に出てしまうとバラモン教が儲からなく
なってしまう、それは困る。若いときはお金をいっぱい稼いで バラモンに貢ぎ
出家は役立たずな年寄りになってからにせよが、バラモンにとって都合がいい。
だから、日本の葬式仏教はバラモン教の金儲けノウハウだけで成り立っているのです。
ゴータマブッダの説いた真理は、葬式仏教にとっては都合が悪く、それゆえ
ブッダの真の教えは大乗仏教の名目で形骸化され、お飾りとされています。



225 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/18(火) 06:47:49 ID:Umi6GcDN
>>224

いみわからんヽ(´∇`)ノ♪

226 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/18(火) 10:06:09 ID:Umi6GcDN
224:釈迦原理主義者 :2006/07/18(火) 05:57:08 ID:2T+5tIlc
ブッダの教えというのはみずから戒を守り、瞑想し、智慧を磨いてこの世を生き抜き、
解脱するという教えです。(←自らの戒とはなんですか?)
そこでは,本来神様を拝んだり、祭祀・宗教権威者に頼ったり、豪勢な祭礼儀式をしたりすることには積極的な
意味は与えられません。←神に感謝するのは、自然を神と見なし、自然の恵みに感謝するのは必要だと思いますよ?
自然に感謝すれば自然の法則を知ることが出来、自然と伴に生きていけますよ?
もしこういう教えが繁盛すると、伝統的宗教祭礼にたずさわるバラモン階級は商売あがったり?です。
それで仏教は異端であると烙印されたのです。(←カースト制否定したからじゃないの?)
 ブッダの真実ににそそのかされて、出家者が大量に出てしまうとバラモン教が儲からなく
なってしまう、それは困る。若いときはお金をいっぱい稼いで バラモンに貢ぎ
出家は役立たずな年寄りになってからにせよが、バラモンにとって都合がいい。(←年寄りが役立たずなんですか?仏教って凄い理由見つけてくるんですね(笑) )
だから、日本の葬式仏教はバラモン教の金儲けノウハウだけで成り立っているのです。(←シャクソン仏陀は弟子目蓮に母親の供養を助言してますが?なにか?)
ゴータマブッダの説いた真理は、葬式仏教にとっては都合が悪く、それゆえ
ブッダの真の教えは大乗仏教の名目で形骸化され、お飾りとされています。(←理由と意味わからないから)

227 名前:名無しさん@3周年:2006/07/18(火) 11:11:28 ID:tfkJX3Pj
>>226
>(←自らの戒とはなんですか?)
梵網経・沙門果経参照

>←神に感謝するのは、自然を神と見なし、自然の恵みに感謝するのは必要だと思いますよ?
日常的祭祀・儀礼を根本否定したのでなく、「涅槃に資さない」という意味で斥けた。

>(←カースト制否定したからじゃないの?)
主軸はそうですね。
(けど、当時は今のような明確な『カースト制』ではなく、「氏姓制度」と言う術語が使われるように、
 『ヴァルナ(姓→結局「生まれ」を意味することになるがw)、ジャーティ(生)』によって
 社会的立場が固定されていた、と見るべきでしょう。 ま、「素性・出身」といってもいいかもしれない。)
「商売あがったり」という面もあったと思いますよ。

>(←年寄りが役立たずなんですか?仏教って凄い理由見つけてくるんですね(笑) )
仏教が、じゃないでしょw 当時の宗教的理想は、しっかり働いて家系の足場を繋いで、そののち楽隠居、
ってのがデフォ。御釈迦さんは「解脱したいなら、そんなのんびりしてちゃダメだぞ!こら♥」と言っただけ。

>(←シャクソン仏陀は弟子目蓮に母親の供養を助言してますが?なにか?)
仏典の成立史、初期仏教に重点を置くと・・・・w

>(←理由と意味わからないから)
日本の現状をかなり正確に言い当てているがw


よーするに>>224は、
皮肉な言葉に溢れてはいるが、大筋では間違っていない。

てか、南無タソ、硬いレスもできるじゃないw  ( ̄ー ̄)ニヤリ

228 名前:南無大師遍照金剛:2006/07/18(火) 20:42:34 ID:Umi6GcDN
ヽ(´∇`)ノ板を巡りながら数を1億まで数えるスレ part108
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1152120338/

229 名前:名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 12:38:28 ID:gsPJwpDW
>>222>>224
では言い換えようw

214 名無しさん@3周年 sage New! 2006/07/08(土) 21:18:43 ID:rYOj6JCI
>> 212
明治以降、伝統仏教がどこに胡坐をかいてきたか?かき続けているか?
『「行間と、その裏」には、仏教の(お釈迦さんの)エッセンスがあるからいいんだよ v(´∀`)』
という自己弁護の理屈の上にだ。
この視点なしに、現代仏教は語れないだろう。

『国会図書館に仏典が保存されていれば、仏法が存続している』
と考えますか? ( ̄ー ̄)ニヤリ


230 名前:名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 12:40:26 ID:gsPJwpDW
すまん
誤爆だw

231 名前:名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 20:23:18 ID:NWaTjTBZ
授戒会でもすれば。

232 名前:名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 20:35:05 ID:mPMQP/ED
お金もかかるし
下準備も大変だし
滅多にすることはないが、どこのお寺も
一度や二度はやってるとおも。


233 名前:名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 16:32:03 ID:Ar1elMSZ
宗門大学一覧
浄土宗・浄土真宗の浄土系大学
埼玉工業大・大正大・淑徳大・東海学園大・☆佛教大・京都文教大
武蔵野大・同朋大・龍谷大・京都女子大・大谷大・大阪大谷大・兵庫大
以前の宗門では東洋大も含んでいたが、今は手を切っている。
曹洞宗
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真言宗
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天台宗
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宗門大学 僧侶養成校「同宗派に複数ある場合ランク順」
浄土真宗本願寺派・・龍谷・同朋・九州龍谷短大
浄土真宗大谷派・・大谷・大谷短大
浄土宗・・佛教・大正・西山短大
曹洞宗・・駒澤・東北福祉・愛知学院・鶴見
臨済宗・・花園
日蓮宗・・立正・身延山
真言宗・・大正・種智院・高野山
天台宗・・大正

宗門大学 非僧侶養成大学
浄土真宗本願寺派・・京都女子・京都女子短大・武蔵野・兵庫
浄土真宗大谷派・・京都光華女子・大阪大谷・各地の大谷短大
浄土宗・・京都文教・淑徳・東海学園・埼玉工業・華頂女子短大・淑徳短大
曹洞宗・・駒澤女子
日蓮宗・・文教
和宗・・四天王寺国際仏教



234 名前:名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 22:52:37 ID:vSzBI9BD
京都の仏教系の女子大学って、なんであんなにナンパし易いのかねえ。

一声かければ、すぐ落ちる。

やはり、女性菩薩候補は喜んで煩悩をすぐに鎮めて下さる。

ありがたや、ありがたや・・・・・


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