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【悟った人教えて下さい!!】

1 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:01:32 ID:6Id8+nkU
「悟り」ってどういう状態ですか?
どうすれば悟ることができるのですか?
また、何をもって「悟った」と自分でわかるのですか?

悟った人!何でもいいから教えて下さい!!


2 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:19:01 ID:k5oRk0gB
そんな人いない

3 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:23:53 ID:wooCWtJB
仏教とキリスト教とイスラム教と日本神道を完全統合して全人類の歴史全てを清められる境地。


4 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:34:21 ID:6FqN4xuR
風船がはじけたように、自分と世界の境目が無くなるんだよ。
心すら動かしてはいけない。

5 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:35:00 ID:6Id8+nkU
たしかにそれはいないかも・・・(^-^;

6 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:38:09 ID:6Id8+nkU
>>5
>>3への感想です。

7 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:46:17 ID:6Id8+nkU
>>4
4さんはご自分で、そのような状態を体得されたのですか?
迷いや苦しみは、それでなくなったのですか?


ちなみに私は、完全なる素人です。

8 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 01:54:36 ID:wooCWtJB
とりあえずイスラム差別をしている内はダメだしブッシュ攻撃しててもダメだね。

9 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 02:20:45 ID:HQvNlOUV
細かなことの積み重ね

10 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 03:37:49 ID:6FqN4xuR
>>7
いや、考えたりして理解しょうとしても無駄だと思うよ。
それと正確には悟ってはいないし
ただその経験から大昔の言い伝えだとは思わなくなった。

11 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 03:41:05 ID:6FqN4xuR
現実に悟りの境地は実在すると思うようになりました。

12 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 07:46:53 ID:6FqN4xuR
書き方がちと悪かったかな?
>4さんはご自分で、そのような状態を体得されたのですか?
聖人とかなら狙って出来るのかな?とか感じる。自分は体得はしてない
>迷いや苦しみは、それでなくなったのですか?
今はおもいっきりある。でもその精神状態の間は無い

13 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 20:22:54 ID:6g+ejuq/
生きて、死ぬこと。誰もがやってる。

14 名前:名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 23:19:50 ID:6FqN4xuR
もし凄く憎んでる人を愛すことが出来たなら
もし裏切られた相手をまだ信じることができたなら
心の底からそんなことが出来たとしたら、宗教とかまったく興味がなくても
その人は悟りに近いのでは無いのかとか思います。
そうすることでまったく良いことがなくても許す心が必要なのです。
ぶっちゃけ僕もまったくそんな器のおおきいことはできませんが
宗教には興味ない人でも、宗教を馬鹿にしている人でも
仕事をする上できっとそんな風に自分を変えるしかないといった状況は訪れると思います。
人生は結局そんなもんだと思いますよ。



15 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 00:58:56 ID:nlGcjrB4
オレは悟った。
神は金を寄越さんよ。
オレは悟った。
神は美女を寄越さんよ。
オレは悟った。
神は地位名誉を寄越さんよ。
オレは悟った。
神は役に立たん。自分の価値観を正しいと喚いているだくだ。

16 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 01:43:16 ID:BpXrBxHk
>>1
どーせ、何ら苦労も努力もするつもりがない、甘ったれクソガキだお前。
そんな奴は、一生ニコニコして過ごしていれば良い。何もする必要なし。死ぬ為に生きろ。な。

17 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 01:44:50 ID:TRwevaDV
>>1
悟りとは自我が完全に死ぬ事。つまり「貴方」が死ぬ事ですよ。
それと2ちゃんに悟った人=覚者がいる訳ないじゃないですか。
日本にだって一人居るか居ないか。多分いないよ。4が書いてるが「心を動かすな」
と言ってる時点でこいつはダメとわかる。
自分は心でもないし身体でもない、と気付くことが第一歩ですよ。

18 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 02:56:31 ID:FNG9Ojah
覚者は定義にもよりますが涅槃完成は人間には無理だと思って諦めましょう
不動の境地にまで至れば上等

19 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 03:04:00 ID:FNG9Ojah
2chは独学の人ばかりかなぁ
誰か仏に感応できる人はいないのかなぁ
空(暗在系)すらわからずに悟りを開くなんてことはありませんよ

20 名前:dferer:2006/06/10(土) 12:56:17 ID:yheL3O/j
太郎には太郎の悟りがあり
花子には花子の悟りがある
悟りには、定義がない、人それぞれなんだ
悟りの深さを、判断するのが「グル」の役目だ
悟りは、開いたら必ず解る、今までの世界と全く
違うことに気付く 。

21 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 13:18:04 ID:NlrU44rk
宗教の教義を洗脳されて、何を問われても宗教の理論ですらすらと
回答できるようになったら、悟ってると思うでしょう。
洗脳されてるだけなのにね。

22 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 14:17:32 ID:FNG9Ojah
それを卑屈という

23 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 14:20:40 ID:FNG9Ojah
そこが判断できないのなら話にならない

24 名前:dferer:2006/06/10(土) 15:55:00 ID:yheL3O/j
悟ったらわかる!

悟りなんて、君たちが思うほど、
遠いいものではない、
もっと近くにあるんだ、
問題はその境涯の深さだ。

25 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 16:11:57 ID:Q9+wbNT3
まったくだ、その深さだ。
体感してみればわかる。

26 名前:名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 23:18:26 ID:Q9+wbNT3
悟った聖人や聖者は、悪人にひどい仕打ちを受けたとしても
そんな悪人のために同情から涙を流せるぐらい愛の中の愛情で出来てるのだろう。
そんな器の大きい人間に出会ったことがないだけで
信じられないだろうけど、悟るとはそうだと感じる。

27 名前:悟り4号:2006/06/11(日) 00:08:52 ID:RFCqURCO
まず、「悟り」は、厳密に定義をされていない。<-事実。
>>1さんは、そこをよく認識すること。

したがって、人々が自由に、自前の見解を述べることになる。
あなたの好きな悟りを採用するしかない。

わたしの定義としては「悟り」とは「気づき」のことだ。

だから、誰でも「悟り」を体験しているし、
「悟ろう」としても「悟れる」ものではない。

28 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 00:20:59 ID:E28dF0bQ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%9F%E3%82%8A

29 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 04:57:48 ID:VtMOIFkn
>>26
愛情を口にしてる時点で悟りではないよ

30 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 06:50:50 ID:x8klrSto
もちろん執着の無いさわやかな愛情を持つべきだと思います。

31 名前:dferer:2006/06/11(日) 08:15:21 ID:d8u5/ELw
無理なく、自分らしくなる。

32 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 08:21:55 ID:PIgV5v3G
何でもありの世界よ。

33 名前:悟り4号:2006/06/11(日) 08:36:23 ID:RFCqURCO
>>28
悟りが、厳密でなくとも、ある程度でも定義できているなら、
「悟り」と「覚り」の違いくらい、誰でも分かるはずだが、
実際に、「悟り」と「覚り」を区別して書かれた書物を見たことがない。

多くの経典では、一般に、釈尊の得た「さとり」は「覚り」と書かれ、
それ以外は「悟り」と称しているようだ。
それも厳密に区別されているというわけでもない。


34 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 08:41:32 ID:aF5hnNim
>>30
慈しむ心、慈悲ってことかいな。

35 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 09:01:55 ID:ph99zIAR
天国方向、イエス様風

36 名前:dferer:2006/06/11(日) 09:43:55 ID:d8u5/ELw
悟りを開いた人を「覚者」と書くが、
「悟者」とは書かない。

この場合、文字の問題ではないと思う。

37 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 09:51:50 ID:49A83Bq6
>>>36

じゃあ、あなたは覚者に会った事ある?

38 名前:dferer:2006/06/11(日) 09:59:19 ID:d8u5/ELw
37さんへ

ある!



39 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 10:03:14 ID:49A83Bq6
>>38

それは誰なの?
名前のカキコが無理なら、どういう人なのかだけでも教えて。

40 名前:悟り4号:2006/06/11(日) 10:35:46 ID:RFCqURCO
>>36
「悟者」という用語は、普通に目にするが?
ためしに悟者でググッてみるとよい。

>>39
わたしの場合、いまのところ、釈尊を超える「覚者」には、出会ったという覚えはない。
しかし、仏教学者の宮元啓一氏の書物は、釈尊の覚りを分かりやすく教えてくれると思う。

瞑想など仏道修行をしていると、超常体験をすることがある。
それは悟りのひとつかもしれないが、真理ではない、と教えてくれた。

41 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 11:19:09 ID:x8klrSto
>>34
良いですね〜
慈しむ心
もちろん、ありでしょう。

42 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 14:25:51 ID:E28dF0bQ
超常体験のほとんどは顕界における超常体験ですからねぇ
そんなもんはいくらでもありますよ

43 名前:dferer:2006/06/11(日) 17:26:53 ID:d8u5/ELw
自分は「覚者(かくしゃ)」としか使用ないので、
悟者も(かくしゃ)と読むとは知りませんでした、
勉強不足でした。

44 名前:dferer:2006/06/11(日) 17:30:42 ID:d8u5/ELw
37さんへ

雨宮第慈(ダンテスダイジ)と会った。

45 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 17:34:14 ID:tDFE1KXE
悟ると、

必要なものが容易に手に入る。
知りたいことの答えが脳内に響いてくる。
会うべき人に会える。
不必要なものは去っていく。
どうでもいいようなつまらないことが起こらなくなる。
運が良くなる。

46 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 18:27:00 ID:Hk6KIEt/
>>45
それ正しいかもしれない。
運命の摂理と同化した状態ですね。


47 名前:dferer:2006/06/11(日) 18:54:22 ID:d8u5/ELw
http://blog.livedoor.jp/yy_lucky/archives/50187427.html

48 名前:南無大師遍照金剛:2006/06/11(日) 19:10:11 ID:ooMR3/X4
壁]-)工藤伸一君…

49 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 19:21:42 ID:x8klrSto
自ら厳しい修行を行って、その辛さに感謝できるのなら
立派ですよね。

50 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 20:28:19 ID:NP+R8ptv
チャンチャカチャンチャン♪

ハウルの動く城かと思ったら
犬が交尾してるだけでした

実家に久しぶりに電話したら
無言で切られました

綺麗な蝶だと思って採ったら
ただの蛾でした

彼女驚かそうと、押入れに隠れたら、
男を連れ込んでいた

天気がいいから洗濯物を干そうと思ったら
さおごと落ちました〜

赤いにきびーと思ったら〜
殺し屋に狙われてました〜

1ヶ月ぶりに携帯鳴ったらぁ〜、
ドラマの着信音でしたぁ〜

雨が降ってきたから移動してみたら〜
雨雲がついてきちゃいましたぁ〜

血液検査をしたら両親が他人だと知りました〜

焼き肉食べ放題だと思っていたら食べ放題ゎご飯だけでした〜

チクショー!


51 名前:悟り4号:2006/06/11(日) 22:03:04 ID:RFCqURCO
>>45
おお!
「知りたいことの答えが脳内に響いてくる。」
それだ!
わたしも、それを言いたかった。誰かが言うのを待っていた。
それは、体験したものしか分からない。

しかし、頭に響く声には2種類ある、魔には注意が必要だ。

52 名前:組織崇拝を止めよ:2006/06/11(日) 22:37:02 ID:ZvUSCBBL
個人的体験につき、不確かで不明確ですし。(短期間だった為、一ヶ月程度)
悟ってもわかりません。
唯、物事に対して、極端な無関心が続き。
執着が取れると、あまり苦しいとは思えず。
それによって?、極端に楽になりますね。動作も緩慢になりますし。
料理の味は全て美味しいです。これが甘露かな?
寝れば必ず熟睡出来ましたね。

ただ、興味深かったのは、直感的に話しているのに関わらず。
相手が驚愕しているような印象が。かなり薄いですが残っています。
以上。

53 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 22:41:42 ID:6t7KqMWc
悟ったら明確に自分が悟ったと解るよ。
そんなことすら解らずに、何を悟ったのかと小一時間w

54 名前:組織崇拝を止めよ:2006/06/11(日) 22:47:16 ID:ZvUSCBBL
追伸、悟りへの道?
私個人は、題目系に縁が深かったようで。(縁は4.5歳と20歳時に遡りますが)
数日程度の、一日数時間に渡る題目行において。(正座でしたが)
相当、人間は拘りや執着心が強く。それを消失していく行というのは。
相当苦しいです。ええ、無くしていくのでしょうか。
ただ、順順と私という個が自らの行為で消失していく訳ですから。
今までの行為が全て無価値であると
自ら認めていく訳です。理解できるとは思いませんし。今の私にも理解出来ません。

ただ、やるからには、全てで捨ててしまっても良いが。誰かに投げ捨てるのはやめておいた方が良いでしょう。
ただの未解決問題を預けたと妄想するだけですし。
(自らを灯明とし、法を灯明とする。そして他を灯明としない。)

最後は、炎の渦へ落ちてしまうというイメージで、無漏から有漏へ帰ってしまったもので。
私の場合は悟りつつも拘りと執着が生じてしまったものですから。
以上。

55 名前:組織崇拝を止めよ:2006/06/11(日) 22:47:53 ID:ZvUSCBBL
53
悟っても、何がなんだかわからないという意味です。

56 名前:組織崇拝を止めよ:2006/06/11(日) 22:50:40 ID:ZvUSCBBL
想像してみてください。確固たる自我の存在を認めていた時に。それが否定されるわけでもなく。
ただ、我無しと思う訳ですから。混乱しない方が可笑しいでしょう。

57 名前:悟り4号:2006/06/11(日) 22:53:08 ID:RFCqURCO
>>53
それは残念だが、悟ってもいないのに、悟ったと勘違いする人間も、確かにいる。

脳の響く声も、魔の声の方が圧倒的に多い。ご注意あれ。

58 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 22:53:47 ID:6t7KqMWc
>>55
その不可知領域の境界を知るのが悟りというものだ。

59 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 22:56:36 ID:67LrzP0N
最近、悟った人多いな。

60 名前:組織崇拝を止めよ:2006/06/11(日) 22:59:14 ID:ZvUSCBBL
まぁ、私自身は気紛れで文章らしきものを書いたに過ぎませんからね。
こういう情報は気をつけたほうが良いでしょう。

61 名前:名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 23:01:11 ID:E28dF0bQ
悟ってみても脳みそがくるくるぱーになってちゃだめだよ
正しい精神統一と苦行が必要なんだぞうA10神経にわ
明晰になってこその悟りだぞう

62 名前:組織崇拝を止めよ:2006/06/11(日) 23:09:48 ID:ZvUSCBBL
補足。たぶんですが。私は典型的な退転する菩薩だったのでしょう。

63 名前:組織崇拝を止めよ:2006/06/11(日) 23:11:00 ID:ZvUSCBBL
退転したですね・・・あははは^^;

64 名前:名無しさん@3周年:2006/06/12(月) 13:35:10 ID:lMEyEUGn
すぐに結果を求めようとか、
超能力みたいなのが使えるようになるからとか
自分は特別だから選民されたとかの
発想は良くないよ。
覚者なら周りの人にも尊敬されなきゃね。


65 名前:名無しさん@3周年:2006/06/13(火) 21:02:26 ID:Trn20xcA
悟り、悟りを得る

神とか仏の境地に至ること
その道のりは 果てしなく遠い

だのになぜ 歯をくいしばり
君はゆくのか そんなにしてまで

66 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 01:17:43 ID:jBtOg2m/
>>64
> すぐに結果を求めようとか、
> 超能力みたいなのが使えるようになるからとか
> 自分は特別だから選民されたとかの
> 発想は良くないよ。

此処までは良いが。。。

> 覚者なら周りの人にも尊敬されなきゃね。
なんやねんこれはw

67 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 05:00:14 ID:iDfQ9iXg
覚者になりたいならでした。

68 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 19:55:15 ID:MSNHXEnk

凡人は、自分が解らない覚者の世界に何故理想を強制するのだろうか。

69 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 20:32:34 ID:OGKBxbK3
反動形成ではいけませんねぇ
理想論でもないんですがね残念ながら

70 名前:http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea:2006/06/14(水) 21:10:57 ID:guLf8mnS

統一協会(統一教会)被害者家族の会Homepage
http://www12.ocn.ne.jp/~kazoku/index.htm

報道特集 再燃!統一教会による被害 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=FHH5iDPQerE&search=
報道特集 再燃!統一教会による被害 2/3
http://www.youtube.com/watch?v=UpruuB7-vSw&search=
報道特集 再燃!統一教会による被害 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=lOaLZRLQKs4&search=

去年(2005年)一年で、被害件数1000件 被害金額20億円。


71 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 21:22:05 ID:PdqVUeia
悟った人なんて見たことないな。
60年生きてるけど。

救われた人ならたくさん見てる。

72 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 21:37:51 ID:jBtOg2m/
> 覚者なら周りの人にも尊敬されなきゃね。

本場ビルマでは
『周りの人は覚者を尊敬しなきゃね』
になる。

73 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 21:55:03 ID:OGKBxbK3
ビルマの竪琴

74 名前:名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 23:15:13 ID:OXbdNLEY
一緒に 浄土に 還ろう

75 名前:名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 03:36:44 ID:oUaFQH6x
霊的な力は人から貰うものなのだろうか
誰か洩れに神仏を付けてくれたもれ

76 名前:ドリル:2006/06/16(金) 20:14:29 ID:Q+edcahR
本物でした。

44で「ダンテスダイジ」の紹介があったので、

著書を購入して読みましたが、すごいの一言でした。

半分位しか理解できないけど、伝わって来るものが、本物と思いました。

「クリシュナムルティ」や「カスタネダ」と共通するにおいがした。

77 名前:名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 20:21:04 ID:AfeUHYWs
禅の高僧で悟りを得たと尊敬されていた人が
いざ自分が死ぬ段になって非常に恐れおののき
取り乱したそうだ。
これからもわかるように、生きているうちは
悟ったかどうかなんぞわからんと思う。
すなわち、悟ったといえる人は一人もいない。

78 名前:ドリル:2006/06/16(金) 21:12:55 ID:Q+edcahR
貴方には、「悟り」が遠いところにあると思っているから、

そう思うんだ。

確かに今の宗教家をみたら、そう思う。

79 名前:名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 21:14:38 ID:BGQAyFyS
本当に今の宗教家を見てきたのかなぁ
一体どのお寺に行って話してきたのか

80 名前:ドリル:2006/06/16(金) 21:42:07 ID:Q+edcahR
鎌倉・京都・他新興宗教他

何処がいいかな?

81 名前:名無しさん@←ブラックホール:2006/06/16(金) 21:48:44 ID:BGQAyFyS
実際行ってみて気に入ったところ

82 名前:名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 23:37:06 ID:TrKYZtik
高野山の宿坊行きまくれ。いい和尚いるかも。

83 名前:名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 23:46:42 ID:K/YDtDp9
     いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

   小五とロリでは変態だが、
      小五 ( ゚д゚) ロリ
       \/| y |\/

   二つ合わされば悟りとなる。
        ( ゚д゚) 悟り
        (\/\/


84 名前:名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 00:04:13 ID:BCc4Vh/n
この場合の合わさればとは?

85 名前:名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 12:06:19 ID:xoKRXg4s
下のホう??

86 名前:名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 02:38:43 ID:zywX//3Z
まだまだ悟っちゃいないけど、なんとなく見当つけてる。

色即是空 空即是色

見栄も欲もまだまだ捨て切れていませんが、これから先
さまざまな体験をするだろうし、そしてそれらに慣れ、飽き、行動しなくなるだろう。
恐らく行き着くところは上記になるだろう。

でもコレってもしかしたら、道程・ニートの境地なのかもしれない。
妄想で満足している状態。

遂行面倒草

87 名前: ◆Mjk4PcAe16 :2006/06/27(火) 23:26:06 ID:MsDlir81
あーつかれた。

88 名前: ◆Mjk4PcAe16 :2006/06/27(火) 23:28:53 ID:MsDlir81
悟りとか自分だとかどうでもよくなって満足していきていきたい。

89 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 00:31:36 ID:yrp1yWD7
でも、満足ってなかなかできないよね。

90 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 01:21:40 ID:UMsBV1Ku
>>86
見当なんかつけてるから悟れない。

91 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 01:24:42 ID:XVPClnCb
悟るな!悟ると虚無主義になり、最後は虚しく死ぬだけだぞ!
極楽なんかないんだぞ!

92 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 01:31:04 ID:clrB+k14
悟った人ならWindowsとOfficeの無料版を自力で開発できるはずだ。

93 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 01:52:15 ID:UMsBV1Ku
>>91
悟っても悟ってなくても、誰でも死ぬよ。

94 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 14:46:05 ID:XVPClnCb
>>93
普通に死ぬより虚しく死ぬんだぞ!?

95 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 15:41:01 ID:givAKk4Y
んなぁこたぁない

96 名前:ニセ本尊:2006/06/28(水) 22:03:00 ID:7tQu4xby
究極の覚りの前に、誰でも通る悟り。

それは「善も悪も無い」

97 名前:名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 22:45:45 ID:KQyeiaAG
今から1分間目を閉じて
実在でも虚無でもない
とらわれのない境地を求めて
呼吸を数えれば
少しは怒らなくなっているはず

98 名前:名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 00:59:39 ID:Rxk9YCq/
ほんとにこの人は覚っていると思った人を、昔、ネットで一人だけ見たことがある。

後にも先にもあの人しか知らない。
世間は広いから他にもいるのかもしれないが、
ともかくあの人だけはほんとに覚っていると思った。

でもおそらく大多数の人が、そうは思わないだろうな。
およそ、世間で思われている覚りのイメージとはかけ離れすぎてると思うから。


99 名前:ニセ本尊:2006/06/29(木) 06:37:31 ID:QBqnRepb
>>98
その人は、「覚った」のではなく「悟った」だけなのでしょう。
「世尊」とは、世の中に尊敬される人ですから、
世間から尊敬される「覚り」と
世間には理解されない「悟り」があるのでしょう。

100 名前:名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 16:02:04 ID:olDqodnq
持ち上げて突き落とすのが、世間の常套手段
世間の賞賛なんて、最もどうでもいいことのひとつ

101 名前:名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 17:18:13 ID:PPTSeiJk
>>99
いいえ、「覚った人」は全て世間から尊敬されるのですね。
(そういう人を覚った人と呼ぶ、ということです)

しかしながら、いったい誰が本当に覚っているのかを見抜くのは容易ではない、ということです。

たとえ話をしましょう。
泥や汚れなどに塗れた汚い石のような塊があるとします。
でも、その汚れを落とすとそれはダイヤモンドであった。

そんなもんです。

102 名前:ニセ本尊:2006/06/29(木) 22:46:59 ID:QBqnRepb
>>100
世間の賞賛は、どうでもいいでしょう。
でも、あえて顰蹙を買う必要もありません。

如来は世間と争わず。

>>101
覚った人は、言葉の端々に「気づき」が含まれているものです。
それを感じとられたのなら、その方ほ本物かもしれません。

何も感じられないときは、相手とのギャップがありすぎるのです。

103 名前:名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:02:06 ID:tuCeLE2Z
現代日本に覚者がいるわけないだろ。うつけもの!

104 名前:名無しさん@3周年:2006/06/30(金) 02:50:27 ID:Lzeinw20
体験中毒ラリパッパ号

105 名前:ニセ本尊:2006/06/30(金) 21:57:42 ID:GjvS+yK8
覚りの意味も分からず、何をいっても虚しいだけサ。

自分の信じる道を行け。

106 名前:凡庸兵器:2006/07/01(土) 01:18:08 ID:qnexcPaF
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪


107 名前:名無しさん@3周年:2006/07/04(火) 12:48:22 ID:uD0gfkZc
古の仏教では、世間の人を無明、つまり盲目扱いして、
それと対比する形で覚者、つまり目覚めた人を説く。

つまり、ここで言われている「悟った人」とは、こうした仮定の上でだけ
成立しているものなのである。しかし、仏教では実体を説かず、
空と説くのであるから、現実に実体として無明があり覚者があると考えるのは
誤っている。

無明の人も覚者も存在するのでもなく存在しないのでもない。
即ち、実体としてあるのではなく、仮定の上でのみ成り立つものなのである。
例えば、ある人にとって悟ったように見える人が仮にいたとしても、
それはその「ある人」の、彼が覚者であると言う「思いなし」の上でのみ、
存在しているだけなのである。

108 名前:悟り4号:2006/07/05(水) 23:02:35 ID:avU15zbv
よろしい。

例えば、ある人にとって悟ったように見える人が仮にいたとするのなら、

その人にとって、事実、覚った人なのだ。

どこにも、覚った人は存在しないが、その人は、覚った人が見えている。

109 名前:悟り4号:2006/07/08(土) 22:10:05 ID:gZcD0EXr
仏教の教えは、架空ではない。

空を説くが、それは、いつまでも変わらないものは無い、
という意味であって、
存在そのものを否定しているのではない。

110 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 00:21:57 ID:3oWYZeay

諸行無常と空は違うわな

111 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 00:58:00 ID:9RtKmQ5D
諸行無常の進化系が空ですね。

112 名前:釈迦原理主義者:2006/07/09(日) 05:49:08 ID:iZTWRtx7
諸行無常の無理解系が空です。

113 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 05:55:18 ID:mh1g1ZnE
>>1
多分悟った人は2ちゃんとか見ないと思われます。

114 名前:宇宙人:2006/07/09(日) 08:12:34 ID:L5383wqf
>>113
A:「漫画なんてくだらないものは、読むな!」
B:「あなたは、漫画を読んだのですか?」
A:「あんなものは読まないでも分かる」
B:「読みもしないで、くだらないかどうか分かるはずがないじゃないですか」

115 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 15:22:25 ID:ZdXXtzNn
真実の悟りとは「イエスキリストは神の子である」
と確信できるようになること。
人生の意味や目的はその一点に集約される。

116 名前:joker:2006/07/09(日) 18:39:52 ID:iR0HUYLo
この現代に悟った人なんているのか…それが疑問だ

117 名前:我月成:2006/07/09(日) 19:02:34 ID:01U37WH7
0歳〜20歳まで毎日瞑想してた俺は、他の人よりはボチボチ悟ってますよ。
何でも俺に聴け!

118 名前:joker:2006/07/09(日) 19:06:48 ID:iR0HUYLo
ほ〜う…0歳の赤ちゃんが…どうやって瞑想をするんですか?

119 名前::2006/07/09(日) 19:24:26 ID:01U37WH7
あっ0歳で瞑想は無理でした。スンマセン('A`)
でも、モノゴコロ付いた時から、
正座をするお時間があったの僕

120 名前::2006/07/09(日) 19:50:16 ID:01U37WH7
独学で悟った人はかなりすごい人だね
強い精神を持っとる
俺は弱いからシコまれた 人は自分が思ってるほど強くない
苦しさとはおもしれえ事の裏返し
同じ思いを沢山集めると強い力になる 精神力を得れる

121 名前:今宵は照やな月:2006/07/09(日) 20:05:05 ID:01U37WH7
弱い奴は世間では通用しない
('A`)アガクしかない
情報化社会に生きる侍の様な奴らが沢山いるから 日本はそんなに甘くないんだよ
勝ち続けれる奴は自然と悟れるから又勝てる

122 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 20:41:43 ID:01U37WH7
弱い奴は、自分の全てを捨ててみる すると自分がみえる
自分が見えると周りがみえる
山とか海とか空を見渡してみる 大きさを感じる所で目を瞑ると気持ちいい まるで良い事しか想い浮かばない


123 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 20:44:47 ID:YzOLW1+N
イエスは人間に「自分はメシアである」と思いを入れている悪魔である事。

124 名前::2006/07/09(日) 20:47:27 ID:01U37WH7
神さんの考えも大きい 人は良い想いが出来る
毎日良い事想ってる人は悟っている

125 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 20:48:30 ID:R28rDJHu
世の中の事をすべて予言できるオレにスカイプかけてこい

126 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 20:49:09 ID:R28rDJHu
IDは、tengu_tengu 。明日でも1年後でもなんでも予言してやろう

127 名前:顕正正義団:2006/07/09(日) 20:50:11 ID:vp+AGZte
3・21「シアトル事件」裁判 判決文

(ク)阿部は、カルーセルルームを出た後、セブンスアベニューとパイク通りの交差点の南東角にある
マッケイ・アパートメント又はその付近にあるホテル等において、売春婦に対し、ヌード写真を撮らせ
てくれるように頼み、売春婦と性行為を行った。なお、マッケイ・アパートメントは、当時、売春婦が
売春をするために利用するホテルとして知られていた。

(8)以上によれば、阿部は、昭和三八年三月、原告日蓮正宗の教学部長として、アメリカ合衆国へ第
一回海外出張御授戒に行った際、同月一九日から二〇日にかけての深夜、シアトルにおいて、売春婦に
対し、ヌード写真を撮らせてくれるように頼んだこと、売春婦と性行為を行ったこと、その後、その料
金をめぐって売春婦らとトラブルを起こし、警察沙汰になったことが認められる。

坊さんはエロいことを悟った・・・。

128 名前::2006/07/09(日) 21:10:15 ID:01U37WH7
SEXは己を突っ込む
他を受け入れる
交ぜ合わせる事により高く登りつめる
その高さは高尚並の高さだよ
宗教はハマると気持ちが良いんだ

129 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 21:30:02 ID:2q9X4pB6
>>121
なかなかですな。
でも、悟後は勝ち負けを超越していると思うのだが、いかがかなものだろう?

130 名前:moon:2006/07/09(日) 22:59:20 ID:01U37WH7
悟っても現状は変わらないから気持ちが又はなれる やり続けるのが大事 自分の精神状態が常にハイになんだ
悟ると初めて互角のラインが見えるんだよ
だからやれる
しがらみだらけの社会人には難しい

131 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 23:08:16 ID:neMvnhwo
人によって悟りという言葉への解釈が違うのは当然なんだろうけど、
悟りと理解をイコールで結んでいる人ってこんなに多いんだね。

132 名前:107:2006/07/09(日) 23:15:59 ID:EMEqXTQV
>>108

> どこにも、覚った人は存在しないが、その人は、覚った人が見えている。

存在しないものが見えることを、「幻覚」と申します。

>>109
> 空を説くが、それは、いつまでも変わらないものは無い、
> という意味であって、
> 存在そのものを否定しているのではない。

いえいえ、空とは存在そのものの否定ですよ。
だって、空の意味するところはそういうことなんですから。

そもそも「存在」って何なんですかね。
これが実に難解な哲学的議論になることもあるわけで。
西欧の哲学者が長年に渡り戦い続けているものこそ「存在」だったりするわけで。

ところがどっこい、仏教様ときましたら、
およそ二千年以上前に「存在」が「ない」、つまり空であることを知っていたわけで。

まあしかし、お釈迦様の覚りの内容が、「ある「ということが実は「ない」ということだ、
なんてぇなまさに「空っぽ」では、それはいささか信じ難いものではありましょうねぇ。

133 名前::2006/07/09(日) 23:19:26 ID:01U37WH7
文に現すの大変ですよアンタ('A`)とアガク
ちなみに俺は宗教はもう飽きた

134 名前:名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 23:49:11 ID:neMvnhwo
人の本質は、物質ではない。
故に人が己の本質と一体になった状態は、物質が無い【無】の状態である。
しかし無ではあっても、そこには物質ではないもっと根元的な世界が広がっている。
が、それに類する言葉は物質世界に存在しないため、試行錯誤の結果選ばれたのが、
【空】という言葉だった。

物質が【無】の状態である【空】の世界に存在する己の本質と一体になること。
それが、【悟り】だ。

135 名前::2006/07/10(月) 00:04:16 ID:H8EEr3g3
悟ると常にベストが出せる 疲れたら休む
そのタイミングもベスト
物事は怖い位に良い方行に向かう
そこで全てを超越した流れの様なものを感じる 人は怖いからこれを神のせいにする

136 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 00:45:27 ID:3LarhzsL
なるほど
それが空なんですね、了解しました。

137 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 01:13:06 ID:+XEzhdKc
のぞみのまんこは無価値

138 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 10:48:30 ID:Lt9qZ++w
物質が【無】である状態とは、
物質世界に起源を持つ思考も存在しない状態を指す。
故に釈迦は、全ての執着を捨てよといった。
それらは重すぎるため、それに囚われていると、
【空】の世界に入ることができないからだ。

139 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 11:01:50 ID:Lt9qZ++w
人は空起源の思考と、
物質起源の思考を合わせ持っている。
物質起源の思考は人を動物にし、
空起源の思考は人を悟りへと導く。

140 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 11:11:48 ID:Lt9qZ++w
己の本質と一体にならないうちは、
人は物質に支配されるため、
物質を不動の実在として認識する。

一方、空は根源の世界。
物質を物質たらしめる力の存在する世界。
故にそこに住まう己の本質は、
物質の支配力を有している。
ならば本質にとって物質は、
儚い幻となんら変わりないであろう。

即ち、【幻影】である。

141 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 11:13:04 ID:Lt9qZ++w
これにてさらば

142 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 16:12:37 ID:lGbJXssi
>>132
仏教は三法に帰依し、涅槃に至ることを目指すことがスタートライン。
禅定が進むほど、また戒を守るほど、法そのものを批判的に考えるという志向性は
良くも悪くも持てなくなる。

哲学には論理的誤謬以外にはそういったタブーはないし、帰依すべき前提もない。
しかしその代わり(?)悟りや涅槃といった境地が教えられることもない。

そもそもパラダイムが根本的に違う。西洋哲学の存在論の歴史を、仏教の空の立場が
解決済みであったと論じることは、無理がある上必要の無いことのように私には思える。

143 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 20:38:44 ID:7/DnqSFe
簡潔に言ってみようぜ。

144 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 21:24:08 ID:H8EEr3g3
ようするにsexだよね
人は他と交われるんだ
登りつめてビックバンを起こす 一緒にイクと大きな愛で溢れるんだ
空とでもキリストとでもsexしたければすればいい みんな愛で溢れたいんだよ 全て交わって行きてるんだ

145 名前:名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 21:43:08 ID:7/DnqSFe
>>144
so cool

146 名前:満月晦:2006/07/11(火) 00:00:20 ID:H8EEr3g3
>>145ThankU
すると赤ちゃんが生まれるんだ 愛は強いんだ
強い自分は何でも出来る 我が子の為なら死ぬ事も出来る
全てに愛を創りなさい そして全てと乱交し登りつめ独つの愛になるんです

147 名前:名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 17:49:58 ID:k6oidrWe
反応はこんなものか

148 名前:名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 22:32:33 ID:B4Td7Whr
人のために切磋琢磨していけば
結果として自分を成長させているってことでおk?

149 名前:名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 06:37:44 ID:06rWkrC/
ぱぴぷぺぽ^^

150 名前:107:2006/07/12(水) 17:12:59 ID:3hepeXyA
>>142
> 仏教は三法に帰依し、涅槃に至ることを目指すことがスタートライン。
> 禅定が進むほど、また戒を守るほど、法そのものを批判的に考えるという志向性は
> 良くも悪くも持てなくなる。

いえいえ、仏教には八つの正しい道がございますですよ。正しいことをするということは、
間違ったことをしないということであり、諸々の自らの考え・行い等が正しいか間違っているか、
については常に批判的でなければならないのではありませんか。
批判がなければ何が正しいのか判断できませんですよ

自灯明法灯明、自らの灯火が「批判」でもあるわけですよ。

> 哲学には論理的誤謬以外にはそういったタブーはないし、帰依すべき前提もない。

西欧哲学には隠れた前提として、「神」がありますよ。

> そもそもパラダイムが根本的に違う。西洋哲学の存在論の歴史を、仏教の空の立場が
> 解決済みであったと論じることは、無理がある上必要の無いことのように私には思える。

西欧哲学に触れますと、その理屈が仏教に極めて近似していることに驚かされます。
中論なんかと、ギリシャ哲学なんかを比較すると面白いですよ。

151 名前:名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 22:16:57 ID:GUV8XFhY
悟りって、哲学とかじゃなくて、体感したことがあるかという事でしょ?あるよあるよ。
人間の脳味噌って、初めからそんな風に出来てるんだと直感しました。
なんちゅうか、神様からのプレゼントだよね。
でもその境地に、仏とかは居なかったよ。
自分の脳味噌の奥にある創造者からの烙印は自覚したけどね。


152 名前:名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 23:07:38 ID:C4Dl0BJx
微妙な匂い

153 名前:名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 00:13:23 ID:eiagdEo2
>>148okマザー

154 名前:名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 00:19:53 ID:eiagdEo2
>>151
その状態を常に保つ事
方法は神でも言い訳でも何でもエエ
プレゼントもらえるんならもらい続ければエエ

155 名前:名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 10:40:06 ID:dp70YxuZ
>>154
アフォか
そんなもん持続してたら、
生きていけないだろ。


156 名前:名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 11:07:43 ID:eiagdEo2
生きていけるよ。
アホだから

157 名前:名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 14:19:07 ID:IiX7vMfY
自分の人生で学ばないと無理、勉強で得る悟りなんて概念で認識するだけで全てはさとない
人生で数多く生の体験をして本当に悟った世界一健康で頭もいい子供簡単につくれる
一生理解し合える友達と妻とも一生過ごせる。まぁ昔は情報網がはったつしてないから仲間みつけるのは難しいだろうけど今なら余裕

158 名前:142:2006/07/13(木) 16:15:26 ID:DtbprX+b
>>150
>諸々の自らの考え・行い等が正しいか間違っているか、
>については常に批判的でなければならないのではありませんか。

上記の「批判的」というのは『八正道』に対して『自己』が正しいか間違っているか、
という批判でしょう。
では、『八正道』というあり方自体の正しさは、どのようにして批判するのですか。
あるいは『仏』の正しさは、どのように批判するのですか。
私の意見では、仏教は「批判」という営みがそもそも馴染まず、ただ「帰依」することに意味が
あるという契機をいくつか含んでいる。そしてそれで何ら不足はないわけですが、そうした契機を含んで
成り立っている仏教という体系を、論理的・批判的契機で成り立っている西洋哲学とを同列に
扱うことは無理があるだろうと思います。

>西欧哲学には隠れた前提として、「神」がありますよ。

そうですね(^^)。ただ、西洋哲学はそうした前提に「帰依」していたわけではなかった。
19世紀になってニーチェが『神は死んだ』と表現したように、西洋哲学はその隠された前提を
論理的に問い続けることによって、解体させていくプロセスでもあったわけです。
その意味で、隠された前提とはいってもそれに疑義を差し挟むことが全体としてタブーであった
のではありません。

長々と書きましたが要するに、
>西欧の哲学者が長年に渡り戦い続けているものこそ「存在」だったりするわけで。
>ところがどっこい、仏教様ときましたら、
>およそ二千年以上前に「存在」が「ない」、つまり空であることを知っていたわけで。
という>>132の比較はあまりに乱暴ですよ、と言いたかっただけです。個々の理論では比較して面白い
ということも当然あるでしょうね。

159 名前:名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 23:30:37 ID:eiagdEo2
みんな精神病にはお大事にー

160 名前:名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 21:36:26 ID:S/Cz3ICZ
なんじゃそりゃ

161 名前:宇宙人:2006/07/17(月) 21:07:12 ID:ivegz6Bq
こころみに八正道をググッテみると、微妙にいっていることが
異なるようですが、正しい八正道はどれ?

162 名前:名無しさん@3周年:2006/07/17(月) 21:55:41 ID:a6g+JJOw
一口に「さとった」といっても、さとりには低いさとりから高いさとりまで、52の位があります。
その下から52段めの最高のさとりを仏のさとり(仏覚)といい、これ以上、上がないので無上覚ともいわれます。
1段違えば、人間と犬や猫ほど境界が違うといわれ、手足が腐るほど修行した禅宗のダルマでさえ、
30段程度までしかさとれなかったといいますから、「死人=仏」がいかに間違いであるかが分かるでしょう。
地球上で仏のさとりまで到達された方は、今日までお釈迦さまだけですから、
「釈迦の前に仏なし、釈迦の後に仏なし」といわれます。
詳しくは、
ttp://www.shinran.ne.jp/nihongo/page1.html
ご覧になってください。

163 名前:名無しさん@←ブラックホール:2006/07/17(月) 22:01:21 ID:tklhKE0I
偏差値65でどんなもん?

164 名前:名無しさん@←ブラックホール:2006/07/17(月) 22:02:19 ID:tklhKE0I
4くらい?

165 名前:名無しさん@←ブラックホール:2006/07/17(月) 22:34:24 ID:tklhKE0I
霊的実在等の有無の主張をなくせばどんなもんになるかなぁ

166 名前:名無しさん@←ブラックホール:2006/07/17(月) 22:36:36 ID:tklhKE0I
 
    ヾヽヽ
    (,, ・∀・)
     ミ_ノ
     ″″

すずめに懐かれるようになったらわ?

167 名前:名無しさん@←ブラックホール:2006/07/17(月) 22:37:47 ID:tklhKE0I
>>うんこ

168 名前:名無しさん@←ブラックホール:2006/07/17(月) 22:38:40 ID:tklhKE0I
うんこやめればいい?

169 名前:名無しさん@3周年:2006/07/18(火) 20:48:49 ID:Rq3bMfTo
悟りと覚りの違いを分かりやすく教えて下さい。

170 名前:名無しさん@3周年:2006/07/19(水) 11:24:24 ID:T4jmAE7Q
>>169
悟りと覚りの違いを気にしなくなること

171 名前:名無しさん@3周年:2006/07/19(水) 23:45:45 ID:4YfpyCNd
悟ると動物の気持ちも分かるんだ
人の気持ちはもっと良く分かるよ


172 名前:名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 07:55:15 ID:DfurWGmm
身体が甘く痺れる様な多幸感ってありますか?

173 名前:名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 08:08:40 ID:ALXlf0HN
甘く痺れるという表現が当てはまるかわからんけど、創価学会からいただいた御本尊に南無妙法蓮華経と唱え続けると、何とも言えない喜びが胸の奥の方から次から次から湧き出てくる事があるよ。

174 名前:名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 06:30:20 ID:4mSkl8pr
簡単に与えやすい本尊なんですね

175 名前:名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 11:22:32 ID:gPDFujhv
身体がゼリー状みたいになって浮いた様な感じになるよね

176 名前:名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 14:43:53 ID:93GsiqRh
神の愛、霊的な恍惚感や知恵が悟りですよね?私は辿り着くまでに何年も闇夜の中で闘いました。同じ様な方、その後どう生きていくべきですか?今最後の試練が来ていて奉仕しろと言われている様です。自分の物は全て捨てたつもりでしたが、自我を捨てきるのは難しい。


177 名前:名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 18:18:04 ID:Zegjr9GS
>>176
それくらい、悟れよ。

178 名前:名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 18:40:26 ID:fC5J/Cv8
悟と覚は違うだろう。悟はサンケン電気の社長というそつくりさんがおり、覚は日本オラクルの名古屋支店長というそつくりさんがおる。さすがは、親鸞会。名古屋大学。

179 名前:名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 21:09:13 ID:hJbgJr8M
>>176
捨てるのは自我(エゴイズム)ではなく、我執(ナルシシズム)。
恍惚感とか言ってるうちはナルシシズムの範疇だ。

あと自分のものを全部捨てると、人に応じた施しができなくなる。
これも、もの自体を捨てるのではなく所有への執着を捨てなくてはいけないのだよ。

180 名前:名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 16:21:14 ID:6YRKHrGC
ありがとうございました、納得しました。ものへの執着を捨てたつもりでしたが…例えば事故や病気で障害を負ったり見た目が変わってもそれにこだわらなくなれるのが本当に悟った人ですか?悟りにも何段階もあると過去レスにありましたが私はまだそこまで我執を捨てられません。

181 名前:名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 17:58:42 ID:RnkXH9Ez
自分は悟ったとか悟らないとか頭の中で考えているウチは
たぶんまったくなにも悟っていないのではなかろうか。

182 名前:名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 19:00:16 ID:6YRKHrGC
頭の中ではなく、実際に乗り越えようとしている最中で苦しいので、聞きました。自己犠牲の道の最後の大きな壁です、私には。

183 名前:名無しさん@3周年:2006/07/22(土) 19:25:23 ID:RnkXH9Ez
悟った悟らないってのは、自分の弱い心を守るための自己防衛のイイワケにしか
過ぎないんじゃないかい?
だって、自分が生きてゆくこと自体が罪深いことなのだとしたら、「悟った」と思えても、
どこかに矛盾が生じないか。一生その罪を背負って生きていくんだから。
自分が他の生命を奪って存在してる罪深き存在であることを理解した上で
生きていくのならば、自分が「悟った」と感じるのは高慢な話にしか思えない。

184 名前:名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 16:32:40 ID:KWx7hwTt
罪も正義も無いよ。
苦しみも幻

185 名前:名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 20:42:45 ID:HNLYbfmN
>183
他を殺して生きていくことは罪深いことではないよ。それが悟りへのスタート地点になる。
あと、悟らない・悟るを0か1かに考えるのは間違い。
いずれも秘蔵宝鑰嫁。

>180
「例えば」じゃちょっと答えにくいな。あなたが見た目にこだわってしまう理由をお願い。
あと、自分の外見が変わったとき自分でどう思うかってことなのか、
他人の外見が変わったときそれを自分でどう思うかってことなのか、どっち?

186 名前:名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 00:13:13 ID:pfIw+cjJ
自分に執着する事が苦しみの原因だって事は死ぬ程苦しんだあげくにやっと捨てた後に気付けるものだし(私は)、捨てる過程では何故自分だけ捨てなきゃいけないんだって辛いし時間もかかるけど、完全に捨てた後は平和になれますよね…続きます。

187 名前:名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 00:26:55 ID:pfIw+cjJ
でも最後に自分が外見に人一倍執着していて、業と事故(引き寄せました)でその執着できる外見も失い、自分の物は何も無くなりました。目に見えるものは幻ですが、女ですから克服できるか…無私になるっていうのは完成するまではこんなに苦しいものなんですね…。

188 名前:名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 10:32:07 ID:EgM2xzFp
>>185
罪か罪でないかは個人的な感覚。
悟りを求めてるすべての人が宗教家になるワケじゃない。
少なくともなんらかの悟りを求めるとしたらストイックな生き方にならざるを得ない。
それは心の問題だけじゃなく、心の変化にともなって実際の行動にも反映されなきゃ意味が無い。
例えば動物をブチ殺して食べるのはどう理論武装したとしても正当化出来ない。
彼らを食わなくても人間は生きていけるんだから。嗜好のために命を殺すのは罪じゃないのかい?
業を自分から遠ざけてローインパクトな生き方をしたとしても所詮は程度の問題に過ぎん。
欲を排除してゆけば、いきつくところは、自分の存在を否定するしか方法は無いんじゃないか。
積極的な表現をすれば、自分を無に帰すというか。即身仏になるより方法が無い。

究極の悟りなど求める必要は無いだろうけど、いろんな迷いを排除するための悟りの「段階」
とか言って詭弁でごまかすよりも、自分のエゴを正当化する都合のいい"理解"を得たいのだと
言ったほうがしっくりくる。悟りなんてモノは自己満足に過ぎない。
といって見るテスト。
ここまで書いて自分が悟りの意味を勘違いしてるような気がしてきた。
素人の上、キリスト教の影響を受けてるので善悪二元論っぽいのは認める。
用語の意味もよくわかっとらん。

>>187
なんかあって乗り越えるために頑張ってんだな。
つまらんこといってすまんかた。頑張ってな。

189 名前:185:2006/07/24(月) 20:59:56 ID:rR5D8ADM
>186-187
そうでしたか。事故はお気の毒でしたね。

無理に無私になる必要はありませんよ。
執着している何かを失ったときの心の痛み=苦しみは避けようがありませんし、
克服した=捨てたつもりであっても痛みは何度もフラッシュバックしてくるものです。

執着を捨てる=悟るというのは、
そういった心の痛みやそのフラッシュバックに対して無理に抵抗したり、
以前の自分あるいは今の自分を無理に否定したりすることではなく、
そういった感情や苦痛の波を受け流していけるようになることです。

失ったものを愛しく思いながら、今現在それを持っていない自分も等しく愛しく思うこと。
・・・なんて言葉で言うのは簡単ですが、簡単に実践することはできませんね。


参考になるかどうかは分かりませんが、仏教の六波羅蜜を分かりやすく書いてみます。
持戒:自分の中にルールを作ってそれを貫いてみる。
布施:とりあえず困ってる人を見たら助けてみるというのはどうだろう。
禅定:焦ったり迷ったりしたときには、とりあえず姿勢を正して深呼吸を何度もしてみる。
智慧:困ってる人を助ける方法を知らなければ。暇なときにはお経でも読んでみますか。
忍辱:うーん、苦しくてもとりあえず今日だけ我慢してみよう。
精進:そして、今後いろいろあるだろうけども、これを続けていこう。

190 名前:185:2006/07/24(月) 21:12:42 ID:rR5D8ADM
>188
>罪か罪でないかは個人的な感覚。
そうですね。ただ、罪だと思っている間は悟れないですよ。

>少なくともなんらかの悟りを求めるとしたらストイックな生き方にならざるを得ない。
そんなことないです。端から見たらエピキュリアンにしか見えないかも。w

>例えば動物をブチ殺して食べるのはどう理論武装したとしても正当化出来ない。
そうですね。もちろん悲鳴も上げない血も流さない植物を殺すことも正当化できません。
というわけで他を殺さずに生きていくことは不可能なのです。

>欲を排除してゆけば、
欲は排除されるべきものではありません。
制御し、統制し、必要とあれば大きく育てるべきものです。

>究極の悟りなど求める必要は無いだろうけど、
これが前提になると
>悟りなんてモノは自己満足に過ぎない。
という結論になるのは当たり前です。


菩薩は勝れし智慧を持ち、なべて生死の尽きるまで、つねに衆生の利をはかり、たえて涅槃におもむかず。
世にあるものもその性も、智慧の及ばぬものはなし。ものの有姿もその本性も、一切のものはみな清浄し。
欲がこの世をととのえて、よく浄らかになすゆえに、すぐれしものもまた悪も、みな残らずにうちなびく。
蓮華が泥から咲きいでて、花はよごれによごされず、すべての欲もまたおなじ、そのままにして人を利す。
大いなる欲はきよらかで、大いなる楽に富みさかう。三界の自由を身につけて、堅くゆるがぬ利を得たり。

191 名前:名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 22:30:28 ID:RFABhmEd
悟った人ってのは、他人に悟りの境地を伝えることができないの?

192 名前:名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 04:59:13 ID:QzcGU3Nj
>>189
>そうでしたか。事故はお気の毒でしたね。

ホントにそう思ってる?(^^)随分と無邪気ですね。

>以前の自分あるいは今の自分を無理に否定したりすることではなく…

否定してるのはアナタですよ。

193 名前:名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 09:56:28 ID:LnVGjUos
>>191

洗脳することはできるんじゃね?
信者を見るとそもそも自分を持てよと言いたくなる人は他にもいるはず
納得いくように自分の中で世の仕組みについて構築出来ないのかと思ってしまう
宗教なんか所詮同じ人間が作ったものなのに何をそこまで魅入るのか

ばからしい\(^_^)/笑

194 名前:名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 10:23:48 ID:FiuuGCmp


   信じる者はだまされる

195 名前:名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 12:45:47 ID:7RZhLtW1
>>189
ありがとうございます。自分で変化に耐えられない程度なのでご心配はいりません。自己愛が強かったので、他への大きな愛に変えていくには外側からの強制的な変化がないと無理だったのだなあと思っています。偶然はないでしょうし。〜続きます。

196 名前:名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 12:54:40 ID:7RZhLtW1
霊的な地獄が終わって自分だけが至福だといい気になっていましたから。あまりにも受け入れ難く、死にたい、(何にも解決しませんが)程です。最後に大きなテストがあるんでしょうか、そもそも神の存在を知るのは自分だけが救われる為ではなく人の役に立つ為なんでしょうか?

197 名前:189:2006/07/25(火) 21:50:25 ID:RutMF5eA
>196
絶対者に関しては門外漢ですので言及できません。すみません。

人の役にたとうとすることは、我執を捨てることと縁起の理を知るために効果的なプロセスだからです。
まず「何をすればこの人の役に立つのか」を最優先で考えることを続けることが
我執を捨てることにつながっていきます。
もちろんその結果受け取れる感謝は行動を続けるためのモチベーションになるでしょう。
それを繰り返していれば、やがて縁起の理に気づくでしょう。

これが大乗仏教における初期の悟りへの基本プロセスになります。
つまり、「人の役に立ち続けることで、結果自分がいつの間にか悟っている」ことになるわけです。

自分が救われるか、他人を救うかのどちらか一方ではないのです。
そして、自分だけが救われた後に他人も救ってあげるという順番でもないのです。

あなたのいう「大きなテスト」が具体的に何かは分かりませんが、
(以前に奉仕という言葉は拝見しましたがそれだけではよく分かりません・・・)
自分が救われることを目標として定めていると、たぶんいつまで経っても救われないと思います。
もちろん、自分を救うことを目標にして達成してしまう人もいないわけではないのですが、
それは極めて特別な人(と言えば聞こえがいいが、要は単なる変な人)のみです。

なお、余計なお世話だとは思いますが、
「奉仕」というきれいな単語にごまかされぬよう気をつけてください。
「人の役に立つ」というのは
「ある特定の人(たち)だけの役に立つ」ことや
「特定の団体・組織の役に立つ」こととイコールではありません。
2番目と3番目が「奉仕」という言葉で表現され美化されることが多いのです。

198 名前:名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 23:58:29 ID:7RZhLtW1
分かりました。今私達の質問に丁寧に答えて下さっているのも>>197さんが人の為にされている事だと思いますが他に気をつけている事はありますか?愛や思いやりは大切ですよね。テストとは事故の事です。内面の犠牲が最大で越えるには自分を忘れないと無理なので。

199 名前:名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 00:04:24 ID:7RZhLtW1
それから今はつらくはありますが自分を救う長旅はしてきたので、基本は幸せがあります。ただ人の事まで考えた事が無かったので、大きい目で見たら良かったのだと思います。今は失ったものしか見えず囚われまくって苦しいですが、早く受け流せる様になりたいです。

200 名前:名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 00:26:11 ID:Xw4t84sM
だから私は変な人なのかもしれません。それで気付けって事で問題が起きたのでしょう。人は目に見えるものに全く惑わされない境地まで行けるんでしょうか?

201 名前:名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 01:22:02 ID:LVfKz8tl
色即是空

202 名前:名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 22:52:31 ID:6MjPA1Vg
誰かのために死にたいな。

だからその日が来るまで生きるんだ。

203 名前:VIPでやれ:2006/07/26(水) 23:02:47 ID:UnQOnQqX
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

204 名前:197:2006/07/27(木) 10:51:45 ID:5YYhpikC
> 人の為にされている事だと思いますが他に気をつけている事はありますか?
その人が自発的に
その人自身が納得した「良い」方向に
その結果に覚悟できている状態で
行動してくれるようになるよう気をつけています。要は自帰依・自灯明ですね。

> 人は目に見えるものに全く惑わされない境地まで行けるんでしょうか?
おそらく無理ですね。
生理的な反応やそれまでの人生で培われた脳内のアルゴリズムを消し去ることは不可能でしょう。

ただし、「惑わされる」時間を極限まで短くすることはできます。
そのための努力はとても大きな意味があると思います。

「時間が癒してくれる」というのは陳腐な言葉ではありますが、また真実でもあります。
「惑わされる時間を短くする」ということは、自己の心の回復力を高めることにもなりますね。

205 名前:名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 17:29:12 ID:JZCO8rb5
では悟ったと思われる人でも「完全」には限りがないという事ですよね。今思うのはもし本当に無私になれたとしたらその肉体からは卒業してもいいんじゃないかと。辛いです。変化の中で真実と一体化したいから他を捨てようとする努力が現実を疎かにしてしまいがちです。

206 名前:名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 17:42:10 ID:JZCO8rb5
だから私は全然悟ってはいない様です。時間薬で少し執着の苦しみは薄れた様ですが…。>>204さんは突然外側のものが脅かされたらどの程度穏やかだったり平常心を保てると思われますか?失礼な質問でしたらごめんなさい。

207 名前:204:2006/07/28(金) 22:47:51 ID:8yjLXt/J
>>205
悟りに向かうことは完全を目指すということとイコールではありませんので。。。
部分的な共通点はありますが、どちらかというと「いかなる時も最善を目指す」のほうが近いかと。

無私になるということは我執を捨てることであって肉体を含む自己を捨てるということではありません。
前にも書きましたが、自己や自己の所有物がなければ誰も助けられませんので。。。
実際に助ける段になったときにそれらを消費することを惜しまないのが「無私(滅私)」ではないかと。

>>206
> 突然外側のものが脅かされたらどの程度穏やかだったり平常心を保てると思われますか?
家族や親しい友人が脅かされたり、害されたりしそうな状況ならば、
穏やかに平常心を保ったまま強力で効率のよい反撃方法を最低でも10種類以上考えて、
よりローリスクな方法から早急に実行していくだけなので、
平常心は保ったままということになるんでしょうか。
既に害されてしまっている場合であっても、
その状況から救えるのならやはり救う方法をたくさん考えて早急に実行していくだけですし。

いずれにせよ、現時点で自分が自分の近くにいる誰かのために
できること・するべきことを考え、実行することを常に最優先事項にしていれば、
惑わされている時間などないことに気づくはずです。

これで答えになってますか?的はずれな回答であればご指摘ください。

208 名前:名無しさん@3周年:2006/07/29(土) 01:04:39 ID:CzucNNcw
私は人の役に立つも何も自分の事でいっぱいいっぱいの様です。もっと理解してから質問しますね…。完全というのは、私にとっては外側に何も頼るものが無くなったとしても内側にあるものだけで平和で幸せでいられる事を目指したかったからです。ありがとうございました。

209 名前:名無しさん@3周年:2006/07/29(土) 01:09:45 ID:CzucNNcw
それから>>207さんは本当に強い方なんですね。周りにいる方を助ける方法にはぞくぞくしました。毎日くだらない質問に答えて下さりありがとうございました。また何かあったら宜しくお願いします。

210 名前:名無しさん@3周年:2006/07/29(土) 16:48:56 ID:H/e0e9Uv
ここの住人は悟りのカケラもわかっていない。
一度死んでみたら?いや禅問答でなくホントに。
とくに207あたりの大乗臭さはたまらん。もう来ない。

211 名前:207:2006/07/29(土) 21:12:39 ID:FA387eGm
>>208-209
> 外側に何も頼るものが無くなったとしても内側にあるものだけで平和で幸せでいられる事
なるほど。確かにそれはある意味「完全」ですね。
自分一人の力で今ここにいるわけではないので、
自己の内部だけですべて起結させることを目指す心境は
残念ながら私には理解できなかったようです。
お役に立てず、ごめんなさい。

ちなみに「助ける」といっても自分の力だけではないです。っていうかそんなの無理です。w
周りにある私を助けてくれる力を十全に利用しますし、親しくさせて頂いている人々に頼み事もしますよ。
別にぞくぞくするほど奇天烈ではないですよ。

> 毎日くだらない質問に答えて下さりありがとうございました。
こちらこそいろいろとお話を聞かせていただいてありがとうございました。
またご縁があればお話ししていただければと思います。

>210
一応、大乗の徒の端くれですので、大乗臭いのは勘弁してください。
人間放っておいてもやがて死ぬので、死んでから体験(?)できることはその時に取っておきます。

よろしければ、あなたが死なずに得た「悟りのカケラ」をここで表現して頂けませんか。
スレタイにもそう書いてあることですし。あ、もう来ないのか。残念です。

212 名前:名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 02:43:11 ID:wyu6UW0N
>>211
210です。いや、実は小生も真言宗徒なのですが。。。
ただね。クリシュナムルティ、ラマナ、ダイジ、オショー、
彼らが俺の 命なので。この名前でカケラを味わえないのなら
それまでです。失礼しました。

213 名前:211:2006/07/31(月) 22:39:40 ID:tWg5yutf
名前だけではカケラは味わえないですねえ。
なおダンテス・ダイジとオショウは著作や関連書籍をじっくり読んだこともないです。
単なる瞑想(インナートリップ)には興味ないんで。はっはー

ところで、「俺の 命」ってどういう意味でしょうか。
1.薫陶され影響を受けた
2.心酔している
3.崇拝している
4.帰依している(彼らのように生きたい)
また、あなたは「俺の 命」から受け取ったものをベースにして、実際に何をされてるんですか。

ちなみに私はセネカと大乗思想に影響され、法然に心酔していて、
特に何も崇拝しておらず、弘法大師に帰依してますが。デタラメだなオイ。


214 名前:名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:01:06 ID:69YiDmmb
 結局、何が真実の「悟り」か?なんて何の確たる判定基準もありはしない。
それは「悟った人のみが分かる事だ」というなら、ある特定の人物が「悟っている」
という、その根拠はいったいどこにあるのか?

「悟って至福の境地を得た。」といった主張は、その人の「主観においての真実」
とは言えるだろう。それ自体はべつに否定はしない。
 しかしそういう「境地」を目指そうとする事がはたして万人にとって好ましい
ものなのか?そもそも、それを首尾よく体得出来た者は古今を問わず一握りで
しかない。それだけでなく、人生そのものが大きく狂ってしまった者だって少なくない。
(オウムとか、オショーだとか。)
 考えてみたらそれは当然だ。「何の基準も無いもの」を目指す訳だから。

215 名前:名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:07:00 ID:HUK2yHyB
仏界が開いた状態。

216 名前:名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:35:10 ID:VSPL0We1
 悟り、宗教は究極的に個人的な行いだ。

仲間、団体で行うものではない。

もし、他者へ慈悲行を行うにしても

一寸たりとも見返りを期待し、受けてはならない。

217 名前:名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:25:20 ID:A5RwcQie
思考が変わります。

脳も変わります。
声と呼吸で変える事ができるのです。
わたしは、もう生まれ変わることがないのです。

2年以内に中国によって日本は併合されます。日本の人口は三分の一になります。

原因は、戦後60年間に1億回の日本での人工中絶が原因です。

218 名前:名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:27:18 ID:A5RwcQie
アメリカに近日中に核が落ちる?

中東での戦争。その後アメリカで内戦。
そこで、中国は、台湾韓国日本を併合する。

昭和天皇のメモは中国への命乞いです。

219 名前:名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:28:22 ID:A5RwcQie
ある曼陀羅に悟った方の脳が書かれている。

それを体得すれば良いのです。

220 名前:宮崎神宮宮司:2006/08/01(火) 18:32:09 ID:VR3tfRkp
>>218
昭和天皇はどうしようもないバカだったからな。

221 名前:名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:24:30 ID:cM8/EeyV
>>214
どっかにも書いたが、
自分が悟った事も解らずに何の悟りぞってこった。
悟ったことの無い人には、だれが悟っているかなんて判りっこない。だから騙される。
同時に、悟った人間は、自分は悟った、なんてわざわざ言う事も無いわな。隠す必要も無いが。
悟った者同士は、合って話していれば判る。
言葉や論理ではなく、フイーリングでな。

222 名前:名無しさん@3周年:2006/08/02(水) 10:10:07 ID:MDKTpBll
悟るってことは実際には「悟り」なんてもんは無いということに気がつくこと

223 名前:名無しさん@3周年:2006/08/02(水) 17:35:55 ID:i0gH3erS
>>222
> 悟るってことは実際には「悟り」なんてもんは無いということに気がつくこと

すると、「悟り」は”ある”ということになる(笑)

224 名前:名無しさん@3周年:2006/08/02(水) 20:22:54 ID:h8cEASrF
この世界が「悟り」に満ちていることに気づくことが「悟り」で
「悟り」そのものは取り立てて特別なものではない

というのではどうかね

225 名前:名無しさん@3周年:2006/08/03(木) 00:09:24 ID:aWygR9mO
>>224
それ、レベル低すぎ?

226 名前:名無しさん@3周年:2006/08/03(木) 00:15:35 ID:gdKM5mvV
>>213 悟りなんて言葉使わない方が身のためだよww


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